2024年 4月16日 火曜日 徒然日記 つれづれなるままに…レッドチェア とんねるず・石橋貴明さん…

皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、じっくり、ゆっくり、丁寧に綴っていきたいと思います。どうぞ最後までお付き合い下さい…

昨日は暑かったですね。今日は少しは落ち着くみたいですが。春なのに初夏の陽気です。

さて、何書こうかなぁ…

最近、まだまだレッドチェアというYahoo動画にハマってまして、同じ動画を何度も見たりしてるんですね。

中でもよく見るのは、とんねるずの石橋貴明さん(以後タカさん)の動画ですね。
B’zの稲葉浩志さんの動画に関しては、以前も取り上げましたが、タカさんのインタビューはやはりコメディアンらしく、ちょっとウケを狙っているところがありました。

まず印象的なのが、最初の質問、「石橋貴明は何者ですか?」という質問に対して、悩んだ末に「ずっととんねるずだったんですけれど、最近とんねるずもやってないんで、元とんねるずですかね」と言っていました。

「芸人ではないんですか?」という質問に関しては「芸人と呼べるほど、芸事は身につけていないんで」と、謙虚に、慎重に言葉を選んで答えているところが、タカさんらしいなぁと思いました。根は真面目なんだなぁと。

「とんねるずのみなさんのおかげです」が終わった時に関しては、「みなさんのおかげですが終わった時、とんねるずは死にましたね」と言っていました。「毎週収録に行っていたスタジオに行かなくなって、定年退職をしたサラリーマンの様に、ちょっと落ちましたね」とのことでした。
それだけチャンスをもらって、命かけてやっていた番組だったのでと…

自分も「みなさんのおかげでした」が終わった時は、ショックだったことを思い出しました。結構尖がった企画をいっぱいやっていたので、刺激があり楽しかったです。
その辺のことに関しては、質問の中で「目を閉じて、こちらが投げかける言葉に対して、思い浮かべることに答えて下さい」という質問の中で、「コンプライアンス」という言葉を聞いて、思わず苦笑しながら「いつからできたんだ!」と言っていました。バラエティーがやりずらくなった事を、肌身で感じているんだなぁと思いました。
因みに「バラエティー」という言葉に関しては、「難しいですねぇ…」と答えていました。過激な企画がやりずらくなった時代の事を嘆いているように、個人的には感じました。

最後に「生まれ変わったらまた石橋貴明になりたいですか?」という質問に対して「いや~、大谷(翔平)くんがいいですね、野球で有名になってモテたい」とのことでした。う~ん、タカさんらしい(笑)

てな事を書いていたら丁度いい文章量。皆さんも興味があったらレッドチェア、覗いてみて下さい。真面目にインタビューに答える芸能人の姿が見れて面白いですよ、何て事を思う今日この頃でした。

追伸
今日の一曲…とんねるず 情けねえ



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