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【初対面では左顔を】プレゼンは右顔を

初対面の相手とすぐに打ち解けたければ、自分の顔の左側を見せるようにしましょう。

座るときはあなたの左顔がよく見えるように相手の右側に座るのもOKです。

その理由は顔の左側は右脳がコントロールしているからです。

言うまでもなく右脳は感情脳です。

そのため右脳の影響を受ける左顔はやさしく、表情や感情豊かな印象を与えるのです。

反対に左脳の影響を受ける右顔は、知的で冷静な印象を与えます。

だからプレゼンや交渉の場では相手に自分の顔の右側を多く見せるようにするのが定石。

では写真を撮る時はどちらを見せれば良いか?

感情豊かなイメージを見せたければ左側を知手なイメージを演出したい場合は右側ということになります。

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■この記事を書いた人

執筆者:酒井とし夫プロフィール
■累計講演回数1,000回超

パナソニック、富士通、ファンケル、山崎製パン、NEC、三井住友海上火災保険、シャープ、NTTユーザー協会、キャタピラージャパン、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、仙台銀行、第四銀行、新潟県庁、横浜市経済局、日本全国の商工会議所、商工会他
■各種取得資格
ランチェスター経営認定講師、米国NLP心理学協会認定ビジネスマスター、米国NLP心理学協会認定プラクティショナー、米国NLP心理学協会認定コーチ、GCS認定コーチングコーチ、コミュニケーション心理学マスター
■出版書籍
「売れる営業のルール」「小さくはじめる起業の教科書」「人生が大きく変わる話し方100の法則」「心理マーケティング100の法則」「どん底からの大逆転!」「売り上げが3倍上がる!販促のコツ48」「売れるキャッチコピーがスラスラ書ける本」「小さな会社が低予算ですぐできる広告宣伝心理術」他
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ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。講演実績はパナソニック、ファンケル、山崎製パン、シャープや日本全国の商工会議所等多数。講演依頼随時受付中です。書籍は「人生が大きく変わる話し方100の法則」「心理マーケティング100の法則」「どん底からの大逆転」他です。