その1 セックスレス、女性脳の生殖戦略に翻弄されてツライっす: 生涯でセックスした相手が3人しかいないアラフィフおじさんの、セックスに関する欲望の棚卸し その1
こんな私の欲望の棚卸しnoteを読んで頂きありがとうございます。
自己紹介note貼っときます。
↓最新版の自己紹介(書き掛け)
2020年からの離島転勤までのAさんと婚外恋愛の2年間は、それはそれは濃厚で幸せな2年間でした。
絶賛レスられ中なので、最後にしたセックスはAさんとの4年前。。。
そのAさんとの楽しかった婚外恋愛の記憶で生きています。
人ってセックスしなくても生きていけるもんなんですね。。。
子どもも大きくなって、奥さんも社交を楽しんで、仕事がない平日は手持ち無沙汰になりがち。
そんなときは、橘玲さんの「モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた 進化心理学が教える最強の恋愛戦略」を読んで、自分の欲望の棚卸し。
あと数年は離島生活継続なので、セックスなしの生活が数年か。。。
風俗や売春はあまりひかれないし、こっちで婚外恋愛はリスク高杉くん
奥さんとのセックス再開はずっとトライしてるんですけど。。。
数年後、東京に帰ったらどうしたいのか。
奥さんと別れるつもりはないのですが、奥さんから別れを切り出される可能性がそこそこ高そう。
奥さん、生理的に僕のこと無理になってる気がします。
言い訳になりますが、太ったとかハゲたとか老け込んだとか臭いとか、そういうのはありません。
男脳女脳の黒川伊保子さんが著書で言ってた、女性脳の生殖戦略に従ってるだけな気がします。
ーー以下黒川伊保子さんの「夫のトリセツ」での女性脳の生殖戦略の概要ーー
免疫力が高く遺伝的相性のいい相手と恋に落ちて、優秀な子どもを産む。
夫の労力・意識・時間・お金をすべて家族に提供すべし!という本能に駆られて、子どもに優しく夫に厳しい母となる。
子どもが自立しそうになると、生物の生きる目的の第一義「繁殖」のために、「次の生殖相手」を探す気満々になる。
男性脳と違って女性脳は、浮気心として表出しにくいそうです。
「直近の生殖相手」に腹が立って、イラついて仕方ない事態を経て、それを起爆剤にして、次の相手へのスイッチを入れようとするらしいです。
「悪いのはこの人。私じゃない」と思い込むそうです。
ーー概要修了ーー
って、僕的にすごく納得できるんですけど、この内容ってほんとなんすかね?
黒川本って出典とか全然書いてないから、どれだけこの仮説が支持されてるのかよくわかんないですが。。。
とまあ、奥さんが僕に対してイラついて仕方がない事態になってる今日このごろなのが、悲しいです。
東京にもどったら、奥さんどうするんだろ。。。
資産の半分持って僕と離婚するのかなあ。。。
それとも、夫のトリセツ読んで、僕と添い遂げる選択肢をとるのかなあ。。。
欲望の棚卸し、続きます。
↓その2
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