大半のことはABCで決まる
昔、フィットネスクラブで働いていた時に学んだ「ABC」
「当たり前のことを 馬鹿みたいに ちゃんとやる」
いつになっても結局これだよな~と
例えば、高校生の部活って、朝練だったり、全体練習後の自主練だったりは、結構普通にやっていたりしますよね
また、1本1本のダッシュを全力疾走したりします
勉強に関しても、授業以外に、予習、復習を行っていたりすると思います
しかし大人になると、朝練も、自主練も、予習も、復習もしなくなり、その上、目の前の1つ1つのことに全力を出す事は無く、更には自らが出来ない理由を自分の外に探し始めます
目の前のことに毎回全力で取り組んで、仕事が終わった後に1日の内容を内省し、分からない事があったならば、そのままにせずに調べ、次の日の仕事の予習や、自己の能力を高める自主学習を行う
こうした当たり前のことを、馬鹿みたいに、ちゃんとやる
もちろん、適性があるかどうか?ということは、超一流になる為に必要ではあるけれど、いわゆる人並みに出来るかどうかというか、その分野で一流になれるかどうかに関しては、適正よりもABCだけですよね
結局は、出来る、出来ないではなくて、やるか、やらないか
当たり前のことを 馬鹿みたいに ちゃんと出来ていない時は反省をしながら、いくつになってもABCを徹底していきたいと思う、今日この頃
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?