田中トシノリ
広島県在住2児の父。子育て、畑、バスケ、映画、音楽。映画『ジャイビーム!インドとぼくとお坊さん』『ひびきあうせかい RESONANCE』『スーパーローカルヒーロー』など⇨http://toshinoritanaka.com/
最近の記事
マガジン
マガジンをすべて見る すべて見る記事
記事をすべて見る すべて見る「サークルボイスは古代から未来へつなぐヒーリング・セラピーであり、チューニングなのだ」ヴィヴィアン佐藤(美術家・ドラァグクイーン)
映画「サークルボイス(仮)」へコメントを寄せてくれた方を一人ずつご紹介。 美術家、ドラァグクイーン、建築家、映画評論家など様々な肩書きを持つヴィヴィアン佐藤さん。 実は、僕が住む街、尾道の観光大使でもある。だからヴィヴィアンさんと出会ったのも尾道。情に厚い気さくな方で、仕事以外でもたびたび尾道に足を運んでくれている。 映画、音楽、芸術、社会、政治、ジャンルを問わず広い視野で世界を読み解き、自らも作品を作るアーティストでもある。 全国を飛び回る多忙なスケジュールの合間を
「思考することをやめ、感覚的に作品を感受できれば、本作は正に『BGM (バック・グラウンド・ムービー)』と呼ぶにふさわしい作品」みく(思想家)
映画「サークルボイス(仮)」へコメントを寄せてくれた方を一人ずつご紹介してまいります。 2人目は、私、田中トシノリのアイドル的存在で同じ島に住む盟友、アナキストで思想家のみく君です。 みく「文字数どうします?指定してください」 僕「じゃあ200字程度でお願いします」 結果、656字となって送られてきたその熱量と愛を、ぜひ! 21世紀に入り、この世界はより混沌としてきた。移民排斥運動、ヘイトスピーチ、全世界的な右傾化、政府による国民の弾圧……文明の進歩に逆らって、もはや