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行ってみたい場所⑭・エンジェルホール
気づけばこちらのマガジンが1年振りの更新となりました。
年末になると、色んな大掃除をする為、こうした発掘もあります。
もう少し、更新していきます。
世界三大瀑布
【瀑布】
高い所から白い布を垂らしたように、直下する水の流れ。滝。飛和泉。
日本でしか定義されていないそうですが、「世界三大瀑布」と呼ばれる滝が世界にはあります。
1:ナイアガラの滝
アメリカとカナダに跨る全長約1,020m。北米最大の水量を誇る滝です。
![](https://assets.st-note.com/img/1700818643216-zp7a46YDTW.jpg)
2:ビクトリアの滝
ジンバブエとザンビアの国境にある全幅1,708m。世界最大規模の滝です。
世界遺産にも登録されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1700818800728-N0ONmjLJOa.jpg)
3:イグアスの滝
アルゼンチンとブラジルに跨る全幅4,000m。
こちらも世界遺産に登録されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1700818928675-bYTg5DZftK.jpg)
どれも現地にいけば轟音と共に自然の迫力を感じられる事、間違いなしの滝です。
世界最大の落差
しかし今回の記事でご紹介したい、私の行きたい場所は「アンヘルの滝」という滝です。
![](https://assets.st-note.com/img/1700819389560-hAxh5Xw9Qb.jpg)
南アメリカ大陸はベネゼエラのギアナ高地にある、世界最大級の滝です。
なんと落差は978m。東京タワー3本分です。
テーブルマウンテンから約1kmの高さから水が落ちていくのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1700819553984-CZ39xSP56C.jpg)
高過ぎて途中で水が霧に変わる為、滝壺が存在しない滝です。
この時点でかなり幻想的と言えます。
霧に包まれた、通常であれば滝壺に当たる部分の写真が無く、
現地でどうなっているかを見てみたいと思うのです。
そして山頂部からの景色は、絶景である事が間違いない。
下をのぞき込む勇気があるかは未知数ですが、チャレンジしてみたいと思います。
まとめ
こうした秘境や自然の雄大さを感じる時に、地球の美しさと人間の小ささを感じます。
だからこそ、これからの世代に大切に残していく必要があると感じています。
できる事から積み重ねて。
環境活動家ではありませんが、ごみの分別や減らす努力くらいはできます。
行きたい場所がある=そこを守る必要がある。
私はこう捉えています。
自分の為にも、これからの世代の為にも、
持続可能な世界を残していきましょう。
ではでは☆
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