若いうちは東京に、と言われているが本当にその必要性はあるのか？

　MATTがオープンしてから、なかなか東京に帰ることもできなく、家はあるけれども月に2週間も居ないので東京に住んでいる感は全くない。
世間では、若いうちは東京に居ろという人が多いが本当にその必要性はあるのだろうか？

　先日MATTに来てくださったインド人が日本に移住を考えてるのだが東京か地方の都市だとどちらの方がおすすめか僕に尋ねてきた。例えば、これが昭和平成アイフォンがまだ誕生していなかった頃であれば勿論東京で住むべきだと断言していた。だが、今は今は情報が広くひらかれた社会であり、電波が届くところにいる限りどんな田舎でさえ同じ質の情報をキャッチできるし、同じ質の人間ととも出会うことができる。

　そう考えると日本が好きで日本の美味しいご飯や自然環境、そして何より治安の良さを考えるのであれば圧倒的に地方の方が豊かではないか？
と思ったのだ。しかも東京なんかは家賃含め地方の倍はするのでわざわざ無駄に住む必要はない。
まぁ日本経済の中心は東京なのでオンラインであろうが何かしら事業をしている限り何回かは用事ができるのだが、拠点にする必要は全くない気がしている。

　それよりかは地方を更に活発化できるような何か施策をうてないかと最近はよく考える。
例えば、