一流のサービスを提供する為にグローバル水準で給与を支払う仕組みづくり

　この国の低賃金、低物価が深刻化している。いまに始まったことではないが、海外に行ってその国と比較すると日本人がグローバルで生きていけない理由がよくわかる。生きていけるはずがない。

　例えば、香港は経済特区的にビジネスが集中し富裕層を集めるシステムになっているので物価が必然と上がるのだが、それにしてもラーメン1杯3,000円を超えるのは当たり前。中華の定番杏仁豆腐なんかはアラカルトで1つ4,500円で売られている。

　要は杏仁豆腐1つ233HKD(4,500YEN)の世界線。これを高いから買わないのではなく美味しいそう(高価値)だから買うという人を国内で増やしていくアプローチを政府主体でもっと進めないといけないと思っている。単純に言うと、物やサービスの値段を思いきって2倍3倍に上げる→その差分を労働者に還元の流れを作る。そうすることで、好循環が生まれ高いから買わないという人間は減ってくるのではないだろうか。

　今まで日本政府は弱者にばかり給付金や税免除ばかりをし、一生働かない生活保護者＆ある程度で良いみたいな生産性ゼロの人間を倍増させてきた。しかし、弱者に給付金を渡しても貯金しかしないので全く効果はなかったりする。９割の人間が弱者なので民主主義には限界があるとは思うが、、、。


　なので我々民間企業が動かない政府の代わりにと言ってはなんだが、すべきこととしては今外国人にとっては最も熱い日本という国で外貨を稼ぎ社員に還元すると言うことにしか方法はないと思っている。我々MATTでは、インバウンド戦略も日々打ち合わせをしながら徹底的に進めている。また、店舗ホールスタッフも現在まだまだ募集中です。時給は欧米諸国の最低賃金2,000円〜、イタリアンシェフによる賄いとワイン付き。是非我々と日本ワイン、日本食材をグローバルに展開していきたいと少しでも感じてくだされ
以下までご連絡ください。お待ちしております。

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