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子どもの商いによる学びを実践する私塾、子商塾。

子どもの商いによる学びを実践する私塾、子商塾。
木下さんのLDLというオンラインサロンのプロジェクトとして、メンバーの皆さんと実践を進めてます!
木下斉|note

このサロンで始まったプロジェクト子商塾。
子どものときから、商いの学びを通して、アントレナーシップ精神や、お金を通して、売上、原価のことを小学生のうちから理解して利益をだすことをゴールに考える仕組みを提供するプログラムです。

LDL内にいる有志メンバーで、このプロジェクトを実践しながら、広く使えるプログラムのマニュアル化や、ノウハウを共有しています。
学校教育や学習塾では、実際の商いの学びが実践的にできないのでは?ということころから始まったプロジェクトで、子供たち、仕入れ、原価計算、売上目標、粗利計算など、商売の基本となる考え方とそれを実践する喜びを学ぶことができます。

稼ぐことの重要性、大人も理解してる?


そもそも「稼ぐ」ことの重要性を大人も理解できていないのでは?というところも最近感じるところで、日本人の9割がサラリーマンであり、社会が会社社会化していく中でサラリーマン世帯が増加してきた流れの社会になっています。

それ自体が良い悪いではなく、税金が会社から天引きされ、給与として振り込まれる仕組みの中で、オトナもお金を稼ぐという意識や、経済を生み出すことについての本質的理解をする人が減ってきているように思います。

そもそも、私自身も大学では経済学部で経済を学んだにも関わらず、経済学や簿記は理解していたものの、実体経済的な感覚がつかめていなかったのが正直なところです。

その点で、大人も子どもも一緒に商いの基礎を学び、そこから商売する楽しみも見つけてもらおうという主旨でプログラムを構成しています。


noteでの実践マガジンはこちらから。

【子商塾 プロジェクト】|林雄一朗@群馬県高崎市⇄みなかみ町|note

実践してみて分かる商売の基本。


子商塾のマガジン実践してみて分かるのは、仕入れの原価の重要性やそれを作っている農家さんたちなど生産してくれている人の重要性や、売上目標を立てたものに対して、いくらで値付けをして販売するかなど、商売の基本のところではありますが、その難しさや重要さを大人も子どもも一緒に学べるのがとても大事であるように感じます。

この塾のプログラムは現在、LDLというオンラインサロンに加入したメンバーが実践できるようになっていますので、ぜひこちらのオンラインサロンにジョインして、実践しましょう!

木下斉さんのオンラインサロン


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