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娯楽映画研究所通信

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娯楽映画研究所からのお知らせをまとめました。
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2022年9月の記事一覧

娯楽映画研究所ダイアリー 2022年9月12日(月)〜9月18日(日)

9月12日(月)『アメリ』(2001年・フランス・ジャン=ピエール・ジュネ)・『ラスト・エンペ…

娯楽映画研究所ダイアリー 2022年9月5日(月)〜9月11日(日)

本日更新!今回は「加山雄三ラストショー」に向けて、若大将の魅力、加山さんの魅力について語…

「加山雄三ラストショー〜永遠の若大将」公式パンフレット

9月9日(金)東京国際フォーラムA「加山雄三ラストショー〜永遠の若大将」公式パンフレット。 …

娯楽映画研究所ダイアリー 2022年8月29日(月)〜9月4日(日)

8月29日(月)『七人の秘書 THE MOVIE』(2022年・東宝・田村直巳)・『怒りの街』(1950年・…

『舞姫』(1951年8月17日・東宝・成瀬巳喜男)

成瀬巳喜男監督研究。8月31日は川端康成原作『舞姫』(1951年8月17日・東宝)をスクリーン投影…

『白い野獣』(1950年6月3日・田中プロ=東宝・成瀬巳喜男)

 成瀬巳喜男監督研究。8月30日は、1950年6月3日公開『白い野獣』(田中プロ=東宝)。前作『…

『怒りの街』(1950年5月14日・東宝=田中プロ・成瀬巳喜男)

 久しぶりの成瀬巳喜男研究。8月29日は、『怒りの街』(1950年5月14日・東宝=田中プロ)をスクリーン投影。丹羽文雄の原作を『春の目ざめ』(1947年)の西亀元貞と成瀬が脚色した異色ピカレスクドラマ。キャメラは玉井正夫なので当時の東京風景が楽しめる。音楽は伊福部昭。  戦後5年、かつて学徒動員で駆り出され、死地を彷徨って帰ってきてようやく復学したものの、財閥解体、新体制のなか、親の遺産も奪われ、苦学生となった主人公。知性派の森宗久(宇野重吉)と、生まれながらの二枚目・須

『春の目ざめ』(1947年11月25日・東宝・成瀬巳喜男)

 成瀬巳喜男研究で、8月27日(土)『春の目ざめ』(1947年11月25日・東宝)をスクリーン投影…

娯楽映画研究所ダイアリー 2022年8月22日(月)〜8月28日(日)

8月22日(月)”What’s up,Tiger Lily?”(1966年・AIP・ウディ・アレン) 9月16日(金)すみ…

加山雄三ラストショー〜永遠の若大将

1970年に小学生となったぼくは、その頃から少し前の1960年代の文化風俗に憧れていました。植木…