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#ワーナー
”This is Elvis"『ジス・イズ・エルビス』(1981年・ワーナー・アンドリュー・ソルト、マルコム・レオ)
6月14日(火)娯楽映画研究所シアターでは、エルヴィス・プレスリー没後四年で作られたドキュメンタリー”This is Elvis"「ジス・イズ・エルビス」(1981年・ワーナー・アンドリュー・ソルト、マルコム・レオ)を米盤DVDからスクリーン投影。
関係者の証言、本人の語り(という設定)を交えて、再現フィルムと当時のパフォーマンス、バンクフィルム、映画クリップ、ニュース映像などで構成したプレスリ
『ハリウッド玉手箱』(1944年12月15日米公開・ワーナー・デルマー・ディヴィス)
ハリウッドのシネ・ミュージカル史縦断研究。6月5日(日)の娯楽映画研究所シアターは、第二次大戦中の国策ミュージカル、ワーナーブラザースのスター勢揃いの『ハリウッド玉手箱』(1944年・ワーナー・デルマー・ディヴィス)を久しぶりに。アマプラで字幕版をスクリーン投影。
日本では昭和23(1948)年4月22日に公開され、ハリウッド・スターが次々と登場して繰り広げられるパフォーマンスに観客は驚き、ジャ
『泥酔夢』(1934年8月16日・ワーナー・レイ・エンライト)
シネ・ミュージカル縦断研究。バズビー・バークレイの1930年代ワーナー・ミュージカルを連続鑑賞。昨夜は1934年、プレコード期に、バークレイのセンスが大爆発したDames『泥酔夢』(1934年8月16日・ワーナー・レイ・エントライト)を米盤DVDでスクリーン投影。改めて観ると、やっぱり「どうかしてる」センスの大洪水!
前年、バークレイは『四十二番街』『フットライトパレード』『ゴールドディガーズ』
『大学祭り』(1937年10月4日・ワーナー・ウィリアム・ケイリー)
ハリウッドのシネ・ミュージカル縦断研究。バズビー・バークレイがプロダクション・ナンバーを手がけた1930年代のワーナー作品を連続鑑賞。昨夜は、ディック・パウエル主演のカレッジ・ミュージカル”Varsity Show”『大学祭り』(1937年10月4日・ワーナー・ウィリアム・ケイリー)を、米盤DVDでスクリーン投影。
クライマックスのブロードウェイでのショー場面のプロダクション・ナンバー”Have
『ゴールド・ディガーズ36年』(1935年・ワーナー・バズビー・バークレイ)
シネ・ミュージカル史研究。Gold Diggers of 1935『ゴールド・ディガーズ36年』(1935年・ワーナー・バズビー・バークレイ)をアマプラでスクリーン投影。バークレイの「万華鏡的」ミュージカル・ナンバーをたっぷり味わう。
アメリカ公開は1935(昭和10)年3月16日。日本では同年11月に封切られた。エノケン映画『エノケンの近藤勇』(P.C.L.・山本嘉次郎)の封切りが10月11
『フットライト・パレード』(1933年・ワーナー・ロイド・ベーコン)
バズビー・バークレイ演出によるワーナー・ミュージカル研究。ジェームズ・キャグニーが八面六臂の大活躍する”Footlight Parade”『フットライト・パレード』(1933年・ワーナー・ロイド・ベーコン)を娯楽映画研究所のスクリーンで投影。これもアマプラで字幕版を配信している。
この年だけでも『四十二番街』(3月9日)、『ゴールド・ディガーズ』(5月27日)に続いて『フットライト・パレード』(
『ゴールドディガーズ』(1933年・ワーナー・マーヴィン・ルロイ)
シネ・ミュージカル横断。草創期のワーナー作品ということで、ドル箱シリーズ”Gold Diggers of 1933”『ゴールドディガーズ』(1933年・ワーナー・マーヴィン・ルロイ)を久しぶりに堪能した。アマプラでこの時期のハリウッド映画がたくさん配信されているのは、気軽に映画史に触れるチャンスでもある。
この映画が作られた1933年は、まだ、ヘイズ・コード前夜の”プレコード期”で、セックスや