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インサイドアウトの考え方 事例

おはようございます!

WORKidの沢田です(^^)

昨日に引き続き
インサイドアウトの考え方
をより理解するための
事例を挙げてみたいと思います

『インサイドアウト』とは
 自分が変化することで
 モノゴトを動かそうとすること

例えば仕事の人間関係

人間関係でよく起きるのは

『相手がこうだから私はこうする』

という反応の仕方

これはアウトサイドイン
といって、外部の影響に
左右されて自分の行動を
変えていくことになります

これだと人間関係を築くことは
難しいでしょう

例えば

相手に言うと怒られるかも
しれないから、聴けない

相手が話しを聴いて
くれなそうだから
私も話しができない

相手が挨拶してこないから
私も挨拶しない

などなど

たくさんあります

人間関係のもつれは
お互いのアウトサイドインの
考え方が創り出します


これをインサイドアウトで
考えると

相手に言うと怒られるかも
しれないが、自分から聴いてみよう

相手が話しを聴いてくれなくても
仕事を円滑に進めるために話しをする

相手が挨拶してこないから
私が自分からもっと挨拶していこう

となるわけです

これだど状況が
変わりやすいですよね

まあ、私が人間力研修で話す
自責に近い考え方なので

本質は同じです(^^)

今週もやりきりますよ!!!

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