『自律』と『自立』

こんにちは！

WORKidの沢田です（＾＾）

今回は個人的感覚で
書かせていただきます！

「自律」と「自立」
についてです

・自立とは
　生活面、経済的で他者依存せず
　自身で生計を立てられること

・自律とは
　自身の心の面で他者依存せず
　自身を変えることに徹底して
　眼を向けて行動し、周りに
　好影響を与えられる人

となります

今回は後者の
自律について
書いていきます（＾＾）

字のごとく自分を
律することができる人

自分を律することが
できるので自分から
変化していける人の
事を指します

多くの方は
他人や周りを
変えようとしがちです

けど周りは変わらない
変わらないのに
変えられると思って
変えようとして
変わらない
そして腹を立てる
心を乱す

こんなことは良く
起きがちです

どうして起きるかと
いうと、相手や周りが
変わることもあるからです

ただ、その変化は
あなたが変えた
訳ではなく

相手が自分で変わった
だけのこと

に過ぎないのです。

ここに氣づける人は
自律しているので

違う選択肢がもっと
考えられるように
なるのですが

ここに氣づかない人は
永遠に相手に対して
感情を乱している

行く果ては
感情の乱れを
相手のせいに
してしまう

こうなると
極端ですが
犯罪者思考に
近いものです

犯罪者って
世の中がどうだ
政治がどうだ
仕事がどうだ
あいつがどうだ
こいつがどうだ

って動機を
他に向けすぎ
ですよね？

一番初めに目を
向けなければ
いけない相手は
実は自分なのに・・・

ということで
まずは自分に
目を向けて
自分にできた
ことは無いか？

を問いかけて
道を探る

こうすることで
新たな道が見えて
来るものなのです

この辺を問われる
事は生きていれば
誰にでも発生します

その時に自律で
ものごとを考えられるか？

他責思考で
周りのせいになるのか？

積み重ねて
思考の習慣ができ
あがりますので
常に意識して
自分を律して
いきたいですね！