見出し画像

僕の思う、読書の魅力とは

僕のnoteでは、基本的に本で得た知識を
使いやすい形で紹介したりとか、
面白い知識を紹介したりとか
時にはおすすめ本を紹介したりしていく予定でございます。

読書していると聞くと、
「あの人真面目なんだ」「オタクなんだ」とか、

たまに電車で本読んでると浮いている、
というような思考がよぎります。

かという僕も読書歴はまだ1年程度、
それまでは普通に生活していた人間です。

スマホ大好き、YouTube大好き、ゲーム大好き人間です。
これらは別に今でも好きですけどそこに『読書』が仲間になったって感じですね。

そこで僕が思う読書の魅力について、
少し書こうかな、と思います。

本能が刺激される

まぁ結論、僕が読書好きになったきっかけはこれですね(笑)。

人間には、生存のために情報や知識を収集するといった
有するという本能があります。つまり知的好奇心が刺激されるわけですな。


ダイエットから読書好きへ

3年くらい前に、僕は再びダイエットを決心します。

しかし昔はダイエットに関する知識っていうのは、
一個人の体験だったり、ブログ、YouTubeで情報を集めていました。

成功はしたもののリバウンドだったりを繰り返し、
結局は元の体型に近い状態まで戻ってしまいます。

そこで3年前の当時、
僕は情報の精度を上げるべくダイエットに関する論文に手を出しました。

アクセスフリーで閲覧できる海外論文をベースに知識を得て、
ついにダイエットに成功し、体型も維持できる状態にいたりました。

ちなみに、
ダイエットはいかに体重を落とすのではなくて
いかに健康的に体重を落とすかが優先です。

これを頭の隅に置かないと(特に女性の方ですが)
ただげっそりした体型になり、引き締まった筋肉もなく、化粧品にお金を掛けてるのに肌荒れが止まらない、という結果になります。

(そのような体型が希望の方はいいのですが・・・)

その後、僕はたまたまダイエットで悩んでる友達に
僕の知識と経験談をシェアしたところ、
(当時彼は、スポーツジムに行っても痩せれない状態でした)
2、3ヶ月で体重を7キロほど減らすことに成功しました。


本能が覚醒

ダイエットの結果を喜びましたが、僕はそれより
『知識ってすげぇ〜』『もっといろんな知識を勉強したい!』
という思いが強くなり、

知識を得るには何がいいのか、
その答えは簡単に見つかりました、です。

その日から僕は、勉強法、健康、心理学、ビジネスなど
様々な本を読むようになりました。

『おーこんな知識があるのか』『これ実生活で使えるな』『こんな研究があるの?!』

普通に感動の毎日です。

読書すると、
逆にどんどん知らないことが増えていくんですよね、
そしたら次の本、次の本という流れになります。

さらに、僕が一番嬉しいというか読書しててよかったな、と思うところが
僕が紹介した知識で他人の人生が1ミリでもプラスの方向に動いた事です。

なので僕が本を読むときに意識しているのは、
友達とかにこの知識を教えるとしたらどうやって説明するかな・・・


読んでる本の種類について

と言うことで長々と語りましたが簡単にまとめると、

①知的好奇心が刺激される
②他人へのアドバイスになると確信している

まだまだありますがこれらが僕が思う読書の魅力です。

ちなみに読んでる本の種類ですが、
僕は基本的に海外の作者さんが多いです。

また僕が本を選ぶときのポイントは、
必ず参考論文や引用があるかを確認します。

人間は自分がやってきたこと(例えそれが間違っている、非効率な事でさえ)を正しいと思う、バイアス・思い込みがあります。

もちろん経験則からくる考え方は参考になる部分もあり、事実僕も参考にしていますが、信憑性という部分で言うとやはり少し劣る部分があると感じます。

あと、小説は読みません。(てか読めません)
実用書とかビジネス書って読み飛ばしができるので効率よく読み進めますが、
ストーリー仕立てだとこの方法が使いづらいんで・・・
小説も読みたいとおもいますが。。。


最後に勘違いしないで欲しいこと

僕は頭が良くないです。

世の中の常識を知りません、仕組みも知りません。

大学は出ています、しかし
大学ではスマホゲーム、YouTube、寝る生活の繰り返し。

授業はリアルに聞いてない
テストは持ち込もかokで写すだけ
卒論はコピペ

僕の大学生の4年間は投資ではなく浪費と考えています。

そして、逆学歴コンプレックスと自分でそう呼んでます。

だからこそ本を読んでるんです、
だからこそ本を読んで知識を得て人生を変えたいんです。

と言うわけでですね、
これからも本は読み進めていきたいと思うところです。

この記事が参加している募集

#自己紹介

230,124件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?