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【Toshi のBe The Best 日誌 vol.9 】7/15~8/4. 2024

時系列的に、フィジカルコーチとしての生活を、アスリートの未来のために活動していく中で、起こったあらゆる出来事に対しての感情を思うがままに書いている日誌です。

ここ3週間は、寝れない日々が続いていました。いろんなスポーツの祭典が各所で開催されていました。

パリ・オリンピック開幕
私が、7人制ラグビー女子日本代表のS&Cとして東京五輪に帯同したのもたったの3年前の話。2024年のパリオリンピックが開幕しました。東京の五輪は、無観客で行われ正直オリンピック感がなかったですが、パリの盛り上がりは現地にもいなくても伝わるほど。オリンピックはやはり特別な舞台。ここに出場する選手は、選手やチームの数だけストーリーがあります。どんな戦いがあるのか、毎日 目が離せません。

2021年 東京五輪
無観客のスタジアム

On Track Nights : MDC
7/27 (土) 世田谷で、【はじめまして、新しい陸上です】というコンセプトで開催されたOn Track Nights : MDCが開催されました。新しい陸上の形を目の当たりにしました。MDCも今年で4年目、横田真人(社長)さんの想いが形になり、ここまで中距離だけで熱狂の渦にできるということを肌で感じて、僕もイチ運営側、参加者、として感動しました。年々進化する大会、そして、理想の形にするまでには年単位でチャレンジすることが大切なんだなと、僕もできることをやる。それを続ける。それの繰り返しでみえない景色が観えるんだなと。

走ります
通訳もやります
運営もやります
新しい陸上でした

鈴木千晴 & 小林あゆみ ナイトラン
最近、人生の転機のような出来事があり、通常であればマイナスな側面をポジティブに変換してみせた鈴木千晴選手。そして、アメリカのテキサスの大学で100mHをする小林歩選手。ちょうど日本に一時帰国しているタイミングということもあり、カレッジによんでナイトラン+キャチアップしました。それぞれが新しい種目、異業種など交わらない方々との交流みたいで刺激を分け与えていました。客観的に良い時間でした。常に、つながるきっかけを僕は与えられる存在でいたいです。

3ショット
カレッジランニングの会

テニス 男子オリンピック決勝
ジョコビッチ vs アルカラス
どちらが勝っても 史上最年長または、最年少。歴史的な対戦。
おそらく、ジョコビッチの最後の五輪。ハイパフォーマンス、ここぞという場面での勝負強さ、集中力、そして揺るがない自信。どんな感情で、どんな準備をして、どんな練習やトレーニングをすればあれだけのパフォーマンスがうめるのか、気になります。試合後のコートに倒れ込んでみせた涙は歓喜まわるものがありました。心が揺れる瞬間、生きていて数えるほどしかないと思います。そんな瞬間をつくれるように、毎日を必死に真剣に歩んでいこうと思います。

娘との感動の抱擁シーン
チームでもぎとった勝利 
金メダル

Be The Best. 
和田俊明

TWOLAPS TCのトレーニング事業
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