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仕事が残念な人とファッション残念な人は共通してるかも、と思った話

僕はこのnoteではファッションの話をしていますが、
普段はふつーーーのIT会社でマーケティングの仕事をしています。
ちなみに、前職ではシステムエンジニアをやってました。

正直、仕事のできる・できないみたいな話は、あまり偉そうなことを言える立場ではないのですが、
時々「この人、これはもっとこうしたら良いと思うんだけどなぁ…。自分も気を付けよう。」と思ってしまうときもあります。

たとえば、なんでも自分の頭で考えようとする人

マーケティングって絶対的な正解はないですが、それでも○○分析みたいな基本のフレームワークとかもありますし、
「今はこんなフェーズだからこういう施策をやったらいいよ」みたいな話ってある程度体系化されてるんですよね。

なので、よっぽど最先端のビジネスをやってる人でない限り、すでにうまくいってる人のマネをすれば、それが最適解だったりします。

エンジニアもそうで、自分でゼロからシステムの設計をしたり、あれこれコードを考えるより、「今あるものを再利用して作っちゃう」ほうが効率的ですし、ミスが少ないんですよね。

だけど、僕も含め案外これができない人が多い気がしてます。

自分の頭で考えて行動した結果、うまくいってないマーケターやエンジニアの方をすごいたくさん見てきたんですよね。

しかも結構頭の良い、優秀な人にもわりと多いです。
(逆に頭が良いからこそ、自分で考えたくなるのかも?)

僕は自頭が良くないので、「自分の頭で考えるより、うまくいってる人をマネしたほうが良いに決まってる!(開き直り)」のスタンスで仕事をするようにしています。
そういう時の方がはわりとスムーズに仕事が進みます。

だけど、自分であれこれうーんうーん、と悩んでるときってだいたいうまくいきません。
なので、僕は自分の頭であれこれ考えるのを、あえて控えるようにしてます。
もう自分のビジネスセンスをあまり信用しないことにしました。w

で、そのうえでこのnoteのタイトルの話になりますが、

「ファッションが上手くいってない人って大体これが原因なのでは?」
と思ってるんですよね。

つまり、「自分の頭(センス)で服を選ぼうとしているから、ファッションがうまくいかない」

こんな人がとても多いと思うんです。

なぜそういえるかというと、「昔ダサかった自分がそうだったから。」

当然、僕にもファッションが残念な時がありました。
その時って「この服良さそう」とか「この組み合わせカッコイイ」とかほぼ自分のセンスで選んでたんですよね。

だけど、服の勉強・研究をしていくうちに、
「あれこれ考えるより、上手くいっている人(の理論)を真似するのが良い」という結論に達しました。

結果、自分のセンスに頼らず、理論とか根拠に沿って服を選んでいくスタイルに変えた結果、周りからの印象が良い方向に変わったんです。

なので、
「自分の頭で考えるより、上手くいっている人のファッションを参考にしよう」

というのがこのnoteの結論です。

何かの気づきになればうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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