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猛烈に

noteお久しぶり!

現在フィンランドリーグでプレーしている槙本稔己です。

突然ですが、今日から2024年までnote毎週投稿します!
(毎週土曜日の予定)

理由はやりたくなったからです!!

ここ最近色々なことを考えるようになり(良くも悪くも)noteを書いて発信したいなと思い再開しました
※いつ辞めるかわかりませんが…

ですので、クオリティは求めず、自分の好きなように書いていきますので適当に読んでもらえればと思います。。


タイトルにある通り、

猛烈に


ということなんだが、

実はここ最近、試合の出場機会が減ってきている。。

もちろん調子の浮き沈み、チームが合う、合わないなどどんな選手でもあると思うが、

僕が最近感じたのは

「俺、シンプル実力が足りねえな。」と。

助っ人外国人選手としての圧倒的な実力が足りない。

ここまで22試合2ゴール1アシスト。

結果がすべての世界でこの結果。何と不甲斐ない。


日本では上手い選手は評価されますが、海外では違う。

上手い+結果

が求められる。


それを覚悟のうえで海外に来たが、今のところいい数字が出せてない。

自分の中では1年間試行錯誤してやってきたつもりでしたが、根本的に間違っていた。

というより、大きくしくじっていた。


それが何なのかというと、

そもそも圧倒的な実力がないのにも関わらず、シーズン中に力を向上させていくような努力、「猛烈な努力」ができていなかった。

トップ選手でもないのにもかかわらず、

週末のリーグ戦に焦点を合わせすぎ、怪我を恐れトレーニングを調整。

この一年でやってきたことは

「成長」ではなく、「維持」だったなと思う。

今持ってる力を維持し、週末の試合で100%出すために力を温存。

これをシーズン通してやってきた結果、

今、シーズンが終わろうとしているがサッカー選手としての実力が圧倒的に成長した感覚は、悔しいけどない。


本音を言えば大学時代のほうが良い選手だったんじゃないのか?
まで思う。

後悔している。なぜもっとやらなかったんだろうか。


後悔からの学び


でも物事は何でもポジティブに捉えることができる。

今この後悔から学べたことはとても良かった。

無難に試合に出続け、一見上手くいっているように見えても成長できていないのかもしれない。

試合出場機会が減ったことにより、もう一度自分を見つめなおす良い機会になった。


そのことに気づいてから行動が変わった。

今までと同じことをしていてはまた同じ結果が生まれる。

筋トレの量、食事の量、ケアの量、サッカーのことを考える量、サッカーを見る量...……

すべての「量」を増やした。(増やし始めている)


もちろん怪我をするかもしれない。
上手くいかないかもしれない。

でも今までと同じ考え方では同じような結果になる。

質<量


この考え方は今まであまりしてこなかったからこそ取り入れる。

圧倒的に。

猛烈に。

今できることをやる。

とにかく誰よりもたくさん練習したくさんボールに触れ、たくさん鍛え、身体が悲鳴を上げるまで追い込む。

そういった少し昭和のアスリートのような努力も大切だろう(笑)


動画を作ることは好きだが
実は文章作るのは苦手。

でも、何かサッカーに対する新たなパッションが伝われば幸いです。

ま、まとめると、、


これから猛烈に努力し

猛烈に成長して、最強の選手になります!!!


PS.やっぱ文章難しい、毎週更新続かないかも。。


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