PDCAは時代遅れか
今日はPDCAは時代遅れなのかってことについてです。
PDCAとは
Plan(計画)
Do (実行)
Check(確認)
Action(改善)
の頭文字ですね。
ビジネスに関してPDCAを回せ何て言われていて、関連書籍も山のように出ています。
日本だとTOYOTAが良く使っています。
しかし、最近では「PDCAは時代遅れだ!」って言う人が増えていて、インフルエンサー等も声を上げてたりします。
そして、PDCAに変わる新しい取り組み方がOODAループなんて言われています。
Observe(観察)
Orient(状況の判断)
Decide(意思決定)
Act(実行)
の頭文字です。
ただこれ結局PDCAなのわかりますか?
PDCAはプランしてから動くなんて遅いってことで時代遅れって言われているわけですが、別にプランしながら、考えながら動けばいいわけで、観察とかもプランに埋め込まれてるでしょってのが僕の考えです。
これをやろうかっていう発案も実際プランの中なので、流れとしてはPDCAで全部説明できちゃうわけです。
また、今は時代の変化も早く大きいので、俗に言う無茶振りに応えるにはPDCAじゃ遅いって意見があるのですが、無茶振りであっても、さぁどうするかな?ってのはあるわけです。プランの所を見せてないだけで。
会議も打ち合わせも「失敗しないため、成功確率上げるため」にやってるわけで、チームで行うプランの中に含まれるってことです。
結局やることはPDCAだって話です。
つまり、今回僕が何を言いたいかって言うと、上辺だけの言葉遊びに騙されずに、振り回されずにやろうぜってことです。
そして僕が思うのは、アクションを出来るだけ具体的にした方が良いとは思います。
ここで言うアクションはPDCAのAもなのですが、プラン段階で決めたやることです。
アクションがざっくりしてると、結果が何要因によるものか分からないのでPDCAが回りません。
アクションが「がんばる」とかアクションですらないことを決めがちな人は特に注意ですね💡
僕もがんばりまーす←
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