カワムラトシユキ|撮る人。作る人。

PHOTOGRAPHER | VIDEOGRAPHER | WEB CREATER 転…

カワムラトシユキ|撮る人。作る人。

PHOTOGRAPHER | VIDEOGRAPHER | WEB CREATER 転職回数10回以上の猛者/元美容師(資格所有)/元介護福祉士(資格所有) 耐糖能異常・鬱病経験者|基本は写真やカメラのことを中心に 割りと経験豊富な人生から感じたことを書き綴ります。

最近の記事

写真について考える。日々思考の繰り返し。

みなさまお久しぶりです。 見事に更新をサボっております。カワムラです。 noteの更新は自分の中では優先順位が低いようで、なかなかの筆不精っぷりを発揮しています。 ひさしぶりの更新なので軽いタイトルにしようかと思いましたが、 最近はもっぱら写真について考えることがいつもよりも多いので、 思考整理もかねてnoteしたいと思います。 写真とはなんなのか。冒頭からすごい見出し。 しかし内容は見合ってない可能性があるので、そのつもりでお願いします。 写真。その役割はなんなのか

    • 職業病ってあるよね。

      こんにちわ。カワムラです。 いつもこんな支離滅裂なnoteを覗いてくださる方、ありがとうございます。 ヘッダーの画像は特に意味はありません(笑) さて、今回は早めに本題に入りましょう。 職業病ってありますよね?って話。 ちょっと人より多い職業病。僕のとあるnoteをご覧になった方はご存知だと思いますが、僕は経験している職種が豊富です。なかなかの職歴です。決して褒められたもんじゃありません(笑) 詳しくは下のnoteに書いてますので、まだの方はサラッとでいいので、見てくれ

      • 写真を「撮る」ということ。

        いきなり重々しいタイトルですいません。 とある日に流れてきたツイートを見てすごく考えさせられたので、自分なりに噛み砕いてみたので、それを残そうと思って書き綴っています。 そのすごく考えさせたれたツイートはこちら。 僕がよくYoutubeを拝聴しているbird and insectの代表「shuntaro」さんのツイート。 関東を拠点に写真や動画など様々なプロジェクトを行っているクリエイティブな会社です。 なんだかbirdの宣伝みたいになりましたが、本題へ。 写真は作

        • 「ひとつ」vs「マルチ」

          最近Netflixで昔に流行り、一時期世間を騒がせたリアルドキュメントバラエティを見ている。6人の男女がひとつ屋根の下で暮らすアレ。 そのとあるシリーズで度々議題に上がっている内容。 「ひとつ」vs「マルチ」 ちょっと思うことがあったのでキーボードを叩いています。 話の内容はこうだ。 ひとつのモノを追求し極めているヒト、いわゆる職人タイプの人と、複数のことに挑戦し、どれも同じようなレベルで活躍するマルチタイプの人間。 どっちが優れているとかではなく、人にどう映っているの

        写真について考える。日々思考の繰り返し。

          ケセラセラ

          僕にはどうしようもできない2年間という期間がある。 そう、鬱になって暗闇の中を彷徨った期間。 右を向いても、左を向いても、前も後ろも負の感情ばかり。 どうなるのかという不安と、どうしようもできない自分を許せなかった。 そんなときに母親から言ってもらった言葉で心に残っている言葉がある。 こんなことになるなんて思ってなかった。 当時僕は介護福祉施設で、介護福祉士として働いていた。 年数も重ねて、後輩もたくさんできて、仕事の飲み込みは早いのと、器用貧乏なのが幸いして部署内で

          1番身近なのに1番遠く感じるポートレート。

          ふっと頭に浮かんだので、この題材について触れてみようと思います。 1番身近な写真 今ほとんどの人が手元にカメラを持っています。 そう、スマホ、もしくは携帯電話。 お気に入りのカフェでの料理や、旅行先の景色、いろんなものを撮っていると思います。 そして、多分誰でも撮ったことがあるであろうものが、友人や恋人、家族の写真ではないでしょうか。 誰かの写真、もしくは自分の写真を撮ったことがない人はなかなか無いような気がします。加えて、誰かとの想い出の写真ならそうそう消すこともない

          1番身近なのに1番遠く感じるポートレート。