#174D|体調ログは役に立つ|才能の見つけ方・活かし方

投稿するメディアを増やすことで、脳内に新しい回路というか枠組みみたいなものができていっている感覚がある。1つの記事を考えるだけでいっぱいだと思っていたが、複数記事を並列的に処理できるかもしれない(できたら最高)。note365日連続投稿チャレンジ174日目。30分以内で書くチャレンジ6日目。


体調ログは役に立つ

いつもTCCとリズムケアというアプリに体調ログをつけている。不調時と好調時をメモする感じだ。

そこから発見があったのだけど、どうも強く怒るとその4時間後くらいに腹痛になるかもしれない。

これはTCCログとリズムケアのログの二段構えで見つけられたことで、ログがなかったら気づけなかっただろう。今の腹痛の原因は5時間前の怒りの感情だ、なんて想像はなかなかできない。

怒ると腹に来る、というのはなんとなく想像できるし、そういう相関が臨床データとしてあるのかもしれないけど、私は知らなかったので見つけられなかっただろうと思う。

これが発見できたのは記録の効能。まだ「本当にそうか?」はわからないが、こうしてまた一歩パフォーマンスがアップする。

次回からは激しい怒りが出た場合に、その3時間後くらいから腹痛が来ることを見越して動ける。この予測があるだけで「安全度」が高まる。激しく怒ったあとに街にでかけたりはしない、など(お腹を下す可能性があるため)。


才能の見つけ方・活かし方

個人的に「才能(人の可能性)」に関しては興味が尽きず、自分のことも人のことも、それに関する思考や話しをする時間は楽しいものだ。

最近ずっとハマっているウェルスダイナミクスも才能に関する話だが、そちらは個人の才能よりも1つの生き方の提示だ。人との関係性における役割、振る舞いの部分が参考になる(私の解釈)

個人の才能に関してイチオシは八木仁平さんの書籍になる。

これは「才能迷子」に陥っている人には絶対に勧めたい。これ一冊でイケるんじゃね?と思っている。


が、最近また別でよい本を見つけてしまって、これはもうどうしたものかと。2つを比べて、「どう違うのか?」「どのように使えばいいのか?」を識別したいという熱が溢れてやまないので、我慢できず本屋に行ったのがごきげんポイント。

八木さんの本は「才能は個人にあり、それを社会でどう活かすか」という、いわば王道展開だ。

もう一冊は、「才能」の在り処を個人の中に見ない。フィールドの定義から考えをスタートし、才能は目的とプレイヤーを踏まえた場の中に相対的に発生するものとして攻略していく。八木さんの方も結果的に同じ動きをするのだけど、こちらの本の方がさらに現実に即した実践的な本だと感じて興奮した。

またどこかでその本の話もしたい。今日はこんなところで。


p.s.
23時過ぎたら「毎日投稿は失敗」ルールにしたのを忘れて、夜のクラハが終わったあとに別のことに集中していた。ギリギリセーフ。


✑22分|1200文字

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