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#150|5ヶ月

今日でnoteを始めて5ヶ月。そろそろこのnoteの役目は終了の予感がするnote365日連続投稿チャレンジ150日目。


企画が通って嬉しい

仕事関係の新しい企画が通った本日。この企画は5月くらいに閃いて、関連の企業さんに話を持って行っていたものの、1度ボツになったものだ。

それがひょんな流れで浮上して、ポンポンと話しが展開し、来月から実施の運びとなった。

個人的にこの企画には思い入れがあり、具体的な形は5月に閃いたのだが、ずっと以前から「こういうことができたらいいな」というようなことだったので、とても楽しみ。私自身がやり甲斐があり、参加者さんの生活もよくなるような内容だ。

特別なことをしたわけではない。自分が変わると、起こる現象は変わる。当たり前のことだが、それを感じた日だった。


note連続投稿150日🎉

今日でnoteを毎日書くようになって5ヶ月だ。明日から6ヶ月目に入る。

書き始めたのは2月18日からだが、2023年はnoteの開始と共に始まったような感覚がある。もしあの日、唐突に「書く」と決断しなかったら、そしてもし途中でやめていたら、今の私は100%ない。

それくらいこのnoteにはセラピー効果があり、私自身を癒やし、変化を加速させてくれた。

これはビジネスブログや、数字を狙っていくような書き方では実現していないことだ。自分の中にあるものをただ出すために、毎日黙々と書いた。そうして自身の中で癒やしが起こった。


技術面では、5ヶ月毎日書いてもけっきょく文章力も書く速度も上がっていないし、目的である「自由にコンテンツを作れる」ようになってもいない。

ただ人生の中に「毎日ブログを書く習慣ができた」というだけだ。(しかし、これはめちゃくちゃ強力な習慣ではある)

5ヶ月やって思うのは、やはり「技術の向上」を期待するなら「数字を狙わなければならない」ということだ。

「数字を追わない」というルールにしたことで、まずは「ブログが書ける」ようになったので、これ自体はいいことだった。狙いとして正解だったと評価している。しかし目的のためには、これからは数字を追いかけるスタイルに移ることが必須のようだ。

これがもし、エッセイの才能がある人とかだと、そんなことはないのかなと妄想する。自分の世界にさらに没頭していくことで、何かいいものをどんどん紡いでいくようなイメージがある。勝手かもしれないが。私にはそんなものはなさそうだな、ということがわかった5ヶ月間でもあった。


スタエフで音声配信も継続できるようになってきたけれど、こちらももう活動の未来の予想が立つ。noteと同じで、いくら「質を重視しない」スタイルで音声配信を続けても、ただ「毎日音声を配信する習慣」がつくだけで、向上は望めない。始めた今がもはやピーク、実力のマックスなんだと思う。

それでも1年、2年、3年、と続けていけば磨かれるかもしれないけど、それは「超非効率」だ。そもそも道楽でやっているのではない。コンテンツを作れるようになり、理想の仕事のスタイルを確立するためにやっているのだから。

先日の宣言で「7月中に仕事ブログの発信ができるようにならないのならこのnoteをやめる」と書いたけれど、本当にちょうどいい潮時だ。今のnoteのスタイルは私に対してその役目を終えたようなところがある。感謝だ。

数字を取れる発信、それは人の役に立つ発信であり、自分ではなく人のことを見つめて人に合わせて表現していくもの。(それは巡り巡って自分のためにもなる)そういう仕方でやる記事を、次はコチラで書いていく。


まとめ:またあたらしい一歩

この5ヶ月で、毎日ブログを書けるようになった。音声を配信できるようになった。Twitterは最近停止しているけど、また動かしてTwitterでも毎日投稿を再開していく。これはすぐにできるだろう。

そして、明日からは2つ目のnote、2つ目のスタエフにも着手していく。

まだまだ、やり抜き加減が足りていないことはわかっている。出したい結果に対して充分な行動が伴っていないうちは、検証も改善もない。

(「行動が伴っていない状況の改善」というのはあるが、そもそも行動が伴っていないということ自体が、何かしらの心理障壁がある証拠であり、ゼロよりもマイナスの状態であると感じるようになった。そこのクリアには「改善」というよりは「癒し」が必要なのだ。そう感じるということは、そこを脱しつつあるということだ)

明日からまた新しい一歩。と、いちいちこんなことを書かなくても、毎日、新しい一歩を進めている自分へ。


✑50分|1800文字

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