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#018|つれづれ仕事日記①新サービスをつくりこむ

note365日連続投稿チャレンジ18日目。

昨日お客さんと話していて私が提供中のサービスの1つが予想外に伸びそうだと感じたので、かけるエネルギーの比重を変えることにした。「これを今やることに需要はもちろん、意義もありそうだ」ということで、そちらを作り込んでみようという流れだ。「意義がある」というのはやる気が上がるポイントの1つだ。

先日投稿した変化の速度を上げるための秘訣がわかった日から、実際に変化の速度が早くなっている。「発見があったのでさっそく比重を変える」なんて即決は、以前はできなかったと思う。

今私がやっている活動は6つで、1.タスクシュートの普及活動、2.クラブハウスを起点としたPDCAコミュニティ的な活動、3.個人経営者からの相談業、4.個人からの相談業、5.朝活コミュニティ運営、6.Web制作運営サービスで、前2つに活動時間の8割を使っている。今回の新しい流れは、4の「特定のニーズを抱えた個人からの相談に乗る」仕事で、これを整備することにした。

私の仕事スタイルは「狭く深く」で対象でない人にサービスの存在が届くことはマイナス、という考え方だ。いわゆる「フォロワー数の多さ」が重視される世の中とは真逆で、フォロワー数10万人で月の売上100万円より、フォロワー数10人で同じ売上の方が圧倒的にいい、と感じる。何が正解かは提供する商品や理想の生き方によるけど、私はこれからもこのスタイルでやっていきたいと思う。多くの人と浅く関わることに興味がなく、関わりたい人とガッツリやっていくのが好きだ。

しかし、「それしかできない」というのは「自分の精神的なブロック」が原因であり問題だと感じるので、昨年からのチャレンジでありこのnoteを書く活動もその一環なのだけれど、広い場所で人目に触れられるようになることも引き続きがんばりつつ、今日から4番の商品作りにエネルギーを使っていく。

このnoteを書き始めてあきらかにいいなあと感じる効果の1つが、こうして「書く=宣言」することで実際に動く力になることだ。最近では睡眠改善も含め、noteに書くことで色々と新しい活動を始める「スイッチ」のような効果を得られている。


✑66分|916文字

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