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#098|腸が綺麗だと肌にツヤが出るし運がよくなるようだ

note365日連続投稿チャレンジ98日目。今日、なぜこの内容にしたのか自分でもわからない。何を書くか決めずにPCを開いて、無思考で手を動かしてノンストップで出てきた内容がこれだった。ちょっと意味不明な感覚だが、けっこうな量になったし、きっと誰かに必要なことなんだろうと思うことにして投稿する。

自分に合った食べ物と排泄について

日々食べているものが、自分の身体に合ったものかどうかは排泄でわかる。わかるというか、これを1つの指標にできると考えている。もし排泄状態でわからない場合は「良い状態」を体感したことがないのかもしれない。

たとえば犬や猫はふつう、排泄後に肛門周辺が汚れることはない。汚れる時というのは体調を崩している時だ。人間も同じで、食べ物が身体にマッチしている場合には一切拭く必要がない。

この話をして共感されたことが思い浮かぶ限り一度もないので、基本的に「排泄後に拭かなくていい」という状態を体験したことがある人は全体としてかなり少ないのだと思う。


どうすれば腸内環境がよい状態になるのか?

どうすれば快調になるのか?腸内環境は人によって様々なので、何を食べるといいのかは人によるし、その時の環境によっても変わる。

また、何を「入れるか」より、何を「入れないようにするか」、の影響も大きいので、食べるものと同時に食べないものも選ぶ必要がある。

私の例では、小麦があまり適していないのでパンを食べる機会が増えるとかなり状態が悪くなる。パンを食べなくても、山盛りのサラダを食べない日が続いたりしても快調ではなくなる。逆に、毎日焼き芋を1本食べていると4日目くらいから快調になる。発芽玄米と味噌汁をベースにしたものに切り替えても効果がある。

おもしろかった話では、昔スナック菓子の「ドデカベビースターラーメン」を一度に3袋ほど食べた翌日によい変化が起こったことがあって、この時には本当に"今の"腸内環境との相性なんだなと感じた。(ちなみに、じゃあドデカラーメンは身体にいいということなのか?と実験しようと思い翌々日もガッツリ食べてみたら排泄状態は悪化し、また日をおいて試したがやはり悪化したのでダメだという結論にした)

基本的に「身体にいい」と言われるタイプのものはやっぱり素直に効果が出るが、何を食べてもみても変化がない、という方にはサプリ(プロバイオティクス)をおすすめする。

プロバイオのサプリは種類もメーカーも豊富だが、なるべく菌の数が多いもの、種類が豊富なものを選ぶといい。質よりも種類と量が重要だ。

たとえばこれらはオススメできる。
Garden of Life, 未加工プロバイオティクス
Culturelle デイリープロバイオティクス

私も10種類くらいのメーカーを試したが、ある人が「めちゃくちゃ効果がある!」と言っているものでも自分には「さっぱり変化がない」「便秘になった」というものもあったので、サプリを使うにしても、自分に適合するものを探し続ける必要はある。

他にも、森林浴と言われる行為、山や森の中に長くいたあとは腸内環境がよくなることもあり、運動なども因子になる。


腸内環境の改善に取り組む価値はどこにあるのか?

腸内環境を改善しようとすると「長い付き合い」になるので、取り組みはかなり面倒にも感じるが、長期的な目線での健康への投資としてこれは効果が高いと思う。

排泄物が「綺麗なバナナ型」になり「まったく拭かなくていい」生活になると、紙の節約になるし、局所への摩擦負荷もなくなり、時短にもなり、気分は爽快。いいことづくめだ。

一度この生活になると手放せず、腸内環境を保ちたい気持ちが「健康的な食生活」をキープするための原動力としても働いてくれる。

と、いくら言葉を尽くしても、「そうまでしてやる価値」というのは、タスクシュートと同じように「よさを体験してもらえないとわかってもらうことができない」のが残念なところだが、興味がある場合、試してみる価値は絶対にある。

「腸がよくなると運もよくなる」とも言われるし、肌の状態もよくなりツヤが出てくる。腸は思考にも影響を与えていると言われているし、血も腸で作られている説もある。腸というものをベストに持っていく試みというのは現代人が思っている以上に価値が高いのではないか。

美容や健康にアプローチしようとしている人はぜひ、「食べたもの」と「排泄」の記録を取り、色々な食事を試してみてほしい。「一般的に言われている良いものをただ摂る」のでなく、「私にとってのよいものを探す」意識で取り組まれると、色々試すのが楽しくなるし、よりフィットしたものが見つかる。


✑55分|1900文字

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