2023/12/17 自家採種の進捗いろいろ

画像1 11月の農場終了から地道に種取り作業中 取った種を一通り並べてみると達成感がすごい
画像2 カラカラになったオクラの莢
画像3 莢を割って中の種を取り出す 3年目となるともう慣れたものだ
画像4 ふゆうまか、会津早生南瓜、神田小菊南瓜が取れた 食べながら少しずつ種取りをしていく
画像5 讃岐長さや蚕豆 今年は収穫時期を誤った結果ほとんどとれなかった 来年は莢が黒くなったら取り込むようにしたい
画像6 和綿が少しずつ取れてきた☁️☁️☁️ 江戸時代には日本各地で作られていたがいま綿の国内自給率はほぼ0% クッションに入れる綿が欲しかったのと、戦国時代から日本人の暮らしに欠かせない存在となった和綿が衰退していくのは惜しいと思い育ててみた 貴重な国産品かつ伝統品種、そして貴重な寒冷地北海道産の綿が取れ始めている
画像7 ホウキモロコシ こちらも割り箸で挟んで動かすとボロボロと種が取れる
画像8 脱穀した後の穂は水につけて乾かして、棒にたばねてほうきにする 種たくさん取れたし、来年はもっと育ててホウキを量産したい
画像9 エンムギは穂を割りばしで挟んで動かすと簡単に種が取れる
画像10 ライ麦も同じように割りばしで試したがうまく種が取れず 手でもみすりしようとするとのぎが刺さっていたいので、まず先端だけを切り取ることに
画像11 フォークで脱穀している動画を見つけたので、参考にしながらやってみた 思いのほか全然進まない 気の遠くなる作業 これはかなり時間がかかりそう
画像12 全部で3-4時間ぐらいかかっただろうか ここからさらに箕で選別してゴミを捨てて、麦の実だけにする 来年は脱穀の作業をもっと早くできないか工夫したい

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