愛と孤独

誰かに何かを与え続けることが
生きていることの使命や価値観だとして
気軽に自分の心寂しい何かを
補ってくれるものはそうそう存在しない
だから生きるのは多少孤独で辛い

突然誰かから愛をもらったり
関わり合いの中で、交換しているエネルギーを
大切にすることで、自分の心も温まっていく

繋がりの中でしか、自分は生きられない
周囲にまとわりついた蜘蛛の糸に囲われて
私たちは苦しみながら必死に愛を交換している

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