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本当の親切

好奇心旺盛で『より幸せに生きること』について学ぶことに貪欲な私は、clubhouseで『ハーバードの人生を変える授業/タル•ベン•シャハー』の翻訳者である成瀬まゆみ先生のroomに週3日入って学ばせていただいている。それは、最近の私の幸せな時間のひとつ。

さらに「shiawaseシンポジウム」というオンラインイベントを見つけ、即申し込み!

申し込んでからイベント内容を見てビックリ👀

タル•ベン•シャハーさんの講演がある😍

ワクワクして楽しいあっというまの1時間でした🥰

その時のテーマの1つがGIVING(与える)について。

アダム•グラント氏の研究について書かれている「give & take」で

人は、

Givers(与える人)

Takers(受け取る人)

Muchers(与えるものと受け取るものが同じ分量の人)

の3種類に分けられるという。

ここで大事なポイントは、Giversにも2種類あるということ。

①他人に対して与える人

②他人も自分も大切にして与える人

組織の中でパフォーマンスが最も高いのは

後者の②他人も自分も大切にした上で与える人だそうです。

以前の私は、明らかに①のGivers
自分の身を削って人に与えるのが良いと信じて行動していた。
その時は満足するのだけど、何かが違う。損してばかりいる気がする。
なんか幸せじゃない。

そこに気づいた私は、つい最近まで、損得勘定で動くMuchersになっていた。

ところが、損得勘定で動く自分に嫌気がさしていた。


②のGivers他人も自分も大切にした上で与える人!!!


と、聞いた私は、、、これだ!!!よし!進化するぞー🔥と燃え始めました😆



最後に、、、タル・ベン・シャハー氏の講演での〆の言葉


自己犠牲に基づく他者への親切は長続きしない、親切な行動をする自分にも力を与えてこそ本当の親切だ   ダライラマ


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