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#育休 77日目 出べそのシールの貼り方

第二子、表情の会話ができるようになってきました。私が「どうしてそんなにかわいいの?」など満面の笑みで話しかけると(笑) にこーっとほほえみかえしてくれます。

出べそ治療はゆっくり進んでおりまして、やはり肌荒れが起きてかわいそうではありますが、とにかく脱脂綿で押しこみシールで閉じこめる作戦は引きつづきって感じです。ママが「やっとシールをうまく貼る方法がわかった」と、ググって調べてくれて助かりました。これまでは透明なシールを貼った上にばんそうこうをバッテンに貼り補強していました。しかし逆さのほうがよいようです。まずバッテンに貼ってから、透明なシールを貼るべしとのこと。出べそ治療に取りくんでいるみなさんに届け!

第一子の安定

家事の時間を調整したり、ごはんを食べる量ではなく時間で考えたり、保育園の行き帰りの寄り道をしたり、さまざま対策を講じた結果?すこーしずつ、家でかんしゃくを起こす回数が減ってきたように思います。あとは、あえて家で大はしゃぎさせもしましたし、私がママにはみがきをやってもらうフリをしてすこし嫉妬心をあおると、スムーズに床にころりーんするようになってですね…。一つひとつ、課題解決です。当然、日々一進一退ではあります。どうせまたそのうち新たな課題が生じますから、できるだけテキトーにやれる心持ちでいたいです(笑)

アルバイト開始

さて、できる範囲でがんばります。社長とのミーティングで優先度の認識すりあわせもできましたし、スタートはばっちりですね。ただし、さっそく想定外のことが判明しました(笑) まあ、剛毛心臓なんで。なんのこれしき。

ところで、想定外のこととは別件で、育休でもらえるお金(育児休業給付金)に上限があるのって、あんまし話題になりませんよね…?30万4314円です。月々30万あれば、半年くらいはもつだろうとする計算なんですね。年収1000万円で、月々の手取りがだいたい60万円くらいの人が、生活レベルを落とさずに過ごすとすると、はみでる30万円は自腹ってことになります。うーん…、さまざまな調整を経て支給上限の引き上げがされていることでしょうけど、お金持ちにこそどんどんお金をつかってまわしてもらわないとなのに、阻んでしまってはまずい気も。ふつうに考えて、収入が減るのは歓迎できませんよね。
45万4200円×12=年収545万0400円超の被雇用者は、育休をとると一時的に収入が減る場合があります。例外的に、多額の医療費がかかったり副業の経費がかさんだりしたなどの場合は、そうとも言いきれません。

こういうのは、舞田敏彦さんのブログで勉強しましょう。

年収中央値が545万0400円を下回るのは、首都圏211の自治体中、千葉県野田市以下27箇所だけ。残りの184箇所に住む多くの人が、育休をとると収入が減るんですね…。とはいえ、じゃあそこには金持ちばかりが住んでいるのかというと、もちろんそんなことはなく、とくに家賃でかなり吹っとんでいるのでは。おなじく舞田さんの、家賃に関する5年前の記事を以下に。

こちらは、中央値ではなく平均ですし統計の時期が違いますから、上記の年収中央値と即物的に照らしあわせられるものではありません。あくまで世間話の種として、悪しからず。

まあでも、育児休業給付金にあてる財源など課題はあまたあると思います、そりゃそうです。大和総研のレポート「2020年の日本経済見通し」によると、

日本経済が再び減速から加速へと転換するためには、増税の影響が一巡する、あるいは、外需の成長寄与が明確なプラスに転じる必要があるだろう

と。内需も外需も盛りあがってくださいってことですね(雑)

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