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rev.7 『探求』

あれ?これって僕のコアコンセプトじゃね?

常に探し求める。
何かを追い求める。
それが何かはわからない。


しかし、ひたすら追い求めるのだ。


自分が満たされるために。
心から満たされ「幸せ」という領域へ達するために。


そう考えると自分の中で
腑に落ちることができていた。


「あぁ〜、僕っていつも何か探しているやん」


このように思うことができたのだ。

この半年間ひたすら自分と向き合い、
今もなお向き合い探し続けている。


自分の価値とはなんなのか
結局自分は何がしたいのか
”とおる”という人間はどのような存在なのか


内省して過去の自分と向き合う
自己理解し自分という人間はどうなのか
これまでも多くの壁や困難が出てきた。

自分にとってのカルマ(壁・課題)が
本当に多く見つかったのだ。

カルマ一覧

・本音が言えない
・自分を表現できない
・自分を取り繕ってしまう
・自己愛がない
・自己理解が乏しい
・自分の存在価値がわからない

まだまだあるかもしれないが、
半年間でこれだけ見つかった。

内省していく中で1つの答えに辿り着いた。


それは、

自分を理解し、心が満たされていないと真に幸せにはなれない

ということだ。

カルマが見つかると必ずと言っていいほど
「逃げたい」「めんどくさい」「やらないといけない」「辛い」「しんどい」という感情が襲ってくる。

しかし、これはしょうがないこと。


僕はここ4ヶ月ほどはずっとこの状態だった。

そして、「迷子」になっていた。

自分には存在価値があるのだろうか?
自分にはやりたいことがあるのだろうか?
他の人はこんなにも進んでいるのに自分は進んでいるのだろうか?
いつまでこの闇の中で迷子になっているのだろうか?


完全に闇に堕ちていた。
闇に身体を引っ張られていた感覚だ。


だが時間がかかったがようやく脱することができたのだ。
本当に苦しかった。


カルマというのは誰もが気にせずに生きてきたからこそ見つかるもの。

そして誰にでも存在するもの。


僕は時間がかかったがそれを見つけることができた。



ここまで内省してきて、
僕は常に”何かを探していたんだ”
という感情に至る。

自分という存在を「探す」
自分の幸せというものを「探す」
自分の本当に思っていることを「探す」
自分が成長・変化するためのものを「探す」
人との繋がりを大切にするために人との関わりを「探す」

など必ず僕には「探す」というものが
ついてきている。

何かを追い求め、探し続けている自分だからこそのものだと言えるだろう。


それこそが僕のコア(原点)なのだと言える。


結局、
自分自身を知ることが「幸せ」になる近道かもしれない


己を知り、己を高め、己に全力になる


それが「人生を生き抜く」ってことだと思うから。





どうも、とおるです。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。


いや、、、マジでしんどかったですよ笑
この半年間内省して自分を知ったつもりでもどんどんどんどん課題が出てくるんですから。

でも、これって多くの人が目を背けていることなんです。


だって、
普通にめんどくさいし、
今のままでいいでしょ?


ってなりますよね。
わざわざ泥沼の中の宝物を必死になってまで
探そうとはしないですよね笑


でも僕は違いました。
僕はずっと探してきてたんです。

自分はなんで今を生きてるのか?
自分という存在は何ができるのか?何がしたいのか?


人生で「心が満たされる何か」をずっと追い求めていたんです。


僕は「お金」ではありませんでした。

僕には物欲がありません。

高級な車、家、時計などまっっっっっっっったく興味がないんですよね。
だから毎月100万稼ぎたいとかなかったんです。

人によって違うと思いますが、
僕は違いました。


例えば、

貯金が今1億円あります。あなたは幸せですか?

と聞かれても

「僕は幸せではないです」

と答えます。
心が満たされていたら幸せですとは答えますが、
お金だけあっても意味はないという考え方を僕は持っているからです。


心に安心感が増えるだけで
『心から満たされる日は来ない』
なと感じたのです。


なので

本当に自分が心から満たされるためにどうしたらいいか

を考えるのが本当に重要なんですよね。


僕の場合はそれをひたすら『探し追い求める』って感じです笑



1つ聞かせてください。

あなたは今幸せですか?毎日が辛くないですか?

心を満たすものがなんなのか?
自分自身が何者なのか?
どうやったら幸せになれるのか?


これが必要だと思う時もあるかもしれません。
その時はぜひ考えてみてください。


そしてそれをよかったら語り合いましょう。
僕はいつでもお待ちしております。



それではまた次回お会いしましょう!

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