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「あずにゃん使えない」もなくなったし。南海のアンスリーが全てなくなる前に。〜関西民鉄派最後のリベンジ部分を記しておくか。

なぜこの標題になったのかは、アンスリーの
要出典レッテルの気に食わなさに対する
反証かな、といふことで。

同一の名称ながら運営会社ごとに独自色がある
[要出典]。

カチンと来たのはここですかね。
近鉄が入っておらず阪急の入っていた
レールウェイズ(ファミスタの概念が懐かしい)
みたいなコンビニの愛称だったアンスリーですが、
(元々は京阪・阪急・南海の共通項が
「AN」だったことにも多少の由来がある)
関西リベンジで廻っていた頃に一番違いが
あったのは(これ以上略すことのできなく
なった事情があることでも知られる)電子
マネーの一つ楽天Edyの取り扱いが挙げられ
ます(唯一使えたのは京阪のアンスリーで、
まず遭遇してたアズナスはていよく無視
するようにしていたら、一番先に消滅
(2009年アズナスに、2021年にはローソン
になって消滅))。

で、最後に南海なんばまで大阪難波駅から
地下を15分近く歩いて辿り着いた南海の
アンスリーでも楽天Edyが使えず、結局
ICOCAで精算するしかなかったのでした。
(結局今回の報道でセブンイレブンに吸収
されるご清算、とはね。2022年12月から
順次もしくは一斉に、だそうで)

といふことでその頃記した日記をこちら
用にリライトしてみます。

と言っても最終スティントと記した部分で
書かれているのは簡潔にこれだけか。

 なんばでは行った甲斐あって、スルッピー
ペンシルもゲットできたし、南口近くの
うどん屋(そば・うどん はやみ)にも
行けた(ボリューミーなだしまきセットは
美味しゅうございました)。


なんば駅南口に辿り着いた。はやみ到着。


シンプルなメニュー看板


隣が南改札口.ちなみに逆側には551蓬莱


小鉢は高野豆腐の卵とじ

ただこの旅でほぼ使ってなかったICOCA
決済をわざわざ南海アンスリーの時だけ使った
ので別途会計で計算と精算をしていると。

もう少し深く記述してたものがなかったかな、
と思ったのでしぶしぶここはパソコンを
立ち上げてみる。

ただそれでも該当する写真はあっても、
文章が見つからなかったので、覚悟を決めて
(まあ観念して)この当時の感想をとり纏めて
おきますか。

そもそも最後の関西旅はまだ関空の橋に
傷が残されていた頃で、結局行きはシャトル
バスから、帰りはラピートからその傷跡を
見たわけですけど。

まあ行き帰り共に神戸三宮泊なのに
関空発着でシャトルバス使えなんて無茶な
プランでしたので、これは「ピンチはチャンス」
と帰りのシャトルバス返上して阪神阪急1day
カード+ラピートコースで帰ろう、といふ
プランを組み上げたわけですが。
(まさか飛行機乗ってるよりも新千歳から
帰宅するシャトルバスに乗ってる方が長い
なんてオチが待ち構えてるとは思いも
しませんでしたがね)

で件の大阪難波から南海なんばまでの
地下歩き案内はこちらのつべが役に立ち
ました(まあ流石にこれだけの道程が
あるので阪神ひとまずの完乗には浸れ
ませんでしたが)。

ひとまず南海なんば駅まで辿り着いたら、
南海のアンスリーにでも行っておくか、
と思いポリッピーのごま油味(でん六では
これが一番上手いのにこれがなかなか
復活しない)のEサイズなどを見繕うが
やはり楽天Edyの融通利かず、この旅で
ほぼ初のICOCAを使って精算。ラピートの
切符を中央口で買ったら、案内があって、
南海リテールプランニングの電車グッズ
セールに遭遇。そこにはリベンジする為の
最後のピースをようやく発見。

南海の袋には

「スルッとKANSAI3days」で動いていた
時は神姫バスのお姉ちゃんに「私は持って
いるけどね」と悪態をつかれ(以降あれから
一度も神姫バスに乗ろうと思ったことはない)、
近鉄ではわざわざ(今や何かと話題な)(でも
謎の分岐点駅としても知られる)大和西大寺駅
の南口に行ってグッズ販売を探すも全く
見つからなかった代物が、やはりというか
こんなところで見つかるとは。

で、これが帰宅後に撮った現物と。特別
仕様のサクラクレパス(さくらクーピー)
こと「スルッピーペンシル」ですね。

スルッピーペンシル

まあこれが数年に渡った関西リベンジの
最後の景品だな、と思って購入し、南口
ちかくでワンコインのだしまき定食食べて、
タイラッピング仕様のラピートに乗って
関空へ向かったのでした。
(まあ復讐の根源はラピートに乗るまでに
こちらにはウェンディーズで雪隠行為喰らうわ
してるうちにあちらは阪堺電車で好き勝手に
おデートだったので、ラピートに一人で
乗って、が寛解の手段になるのは作法通り
になると)

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