TARAKO追悼三部作の後段として。ＳＰを拝見しつつ『ちびまる子ちゃん』のキャストもブレつつあるってブレブレな理由があるのか、と痛感。正確なデータが弾き出せるかつて書き記したノートも活用しつつ『ちびまる子ちゃん』の現状をそれとなく探る。
まあこのまま記事を進めてしまうとアレなので、まずいっこ
くらいはまくらを挟みますが。
あー。
これって結局ゼンリンヲタ話だったのか。
まあ、基礎知識の範疇だよな。特に瓢簞島は。
あまり知られていないと思うけど広島県と愛媛県は陸続きなんだよという話「予想の斜め上な感じで陸続きだ」 - Togetter
井島、大槌島の方がマイナーか。
まあではぼちぼち本題へ。
サンオンキョーの法人資格はまあ画定してて、本来の銀座に
ある日本アニメーションとほぼ同一住所が本籍になってる。
https://www.houjin.info/detail/9010002038450/
音響映像システムから移管されたもので、日本アニメーションとは関係
ない、と書かれてるけど、早瀬博雪の名前がある時点で
似て非なる、なわけもなく。
なるほどそういう私物化的な権限でなんとなく決めてるから『ちびまる子ちゃん』のキャストもブレつつあるってブレブレな理由があるのか。
（本田保則氏はまだ現役らしいけど、2014年にアーツプロを解散
してから、『ちびまる子ちゃん』の音響監督は早瀬博雪に変更された
経緯があると）
そんなわけで『ちびまる子ちゃん』ＳＰは拝見しました。
やっぱりバックコーラスに大瀧詠一のコーラスが聴こえる、
この曲はいいな。
渡辺満里奈で「うれしい予感」。
水谷優子が亡くなったが、さくらさきこは水谷優子担当回と
豊嶋真千子担当回があって、キャスト併記。ナレーションも
キートン山田ときむらきょうやで併記。
でもじいさんはヤンもムライもいなくて島田敏だけか、
とは観てた（もう銀英伝（旧作）組はナレーション担当だったまる子の父の屋良有作さんしかいない）。
それもまた銀河の一ページ。～まあいわゆる一つのお蔵出し～｜torov
島田敏の主役作品といえば日本アニメーション制作でもあった
『宇宙船サジタリウス』ですが、キャラで島田敏と言われると、
むしろ昔のキャッチフレーズ「ハー＆グー」の響きが印象的で
『サイバーフォーミュラ』のグーデリアンを思い出してしまうんだけど。
最近では花沢さんに続いて山田くん（山田笑太）も降板した山本圭子
（こちらの後任は本井えみだっけ）って話は伝え聞いていましたけどね。
最高視聴率39・9％、平均でも25％とあるが、正確にはファーストシリーズ142話で平均視聴率
24.8％、最高視聴率39.9％は1990年10月に放送された43話の
視聴率なので。
セカンドシリーズは長谷川健太な話からスタートし、
26.4％の視聴率でスタートを切ったが、その後この視聴率を
上廻ったことはなかったかと。
（とまあそんなデータが弾き出せるのは、パソコンも使わずに
人力で書いてあったノートとメインスタッフデータと、
Newtypeに載ってた関東ビデオリサーチの視聴率が書かれた
データを組み合わせたノートが現存しているから、ですが）
といふことでTARAKO追悼三部作もここまでかな、と。
メインはこっち。
TARAKOさん追悼と謳うのであれば。根性と起き抜けで探し当てた
写経ノートから幾つかを引きつつ過不足のない文言と情報で粛々と
見送るまで。決して「も」とか付けるまでもなく。｜torov
こっちは先行させた前座。
で、この記事が後段になるかと。
正確なデータが弾き出せるかつて書き記したノートも活用しつつ
『ちびまる子ちゃん』の現状をそれとなく探る、でした。
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