「嵐来たりなば、ざーさんが来る」。ようやく真打登場でもあるわな『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』五話感想。
まあ本編短めなので、これをまくらにはしてみますか。
こういう「主語クソデカ案件」にこそ圧迫面接(ないしは
立て続けの質問)は有効。重ねて多方面から突っつくのは
効果が高い。
「そんなんじゃ社会で通用しないぞ」と言われたら、こうと答えると、烈火の如くキレられるからオススメ→「主語クソデカ案件だよね」 - Togetter
ここまでがワンセットか。
もう一つ、これも、としますか。
BS12で再放送してる「ゲゲゲの女房」は永井一郎猫からのスタートでしたが。ようやっと「妖怪いそがし」が来て、星野源が気付いて松下奈緒と姉弟で「いそがし」の文献を観たあとは、結局のところ星野源に「妖怪いそがし」が取り憑いたんだな、としか思えない昨今で。
まあレギュラーメンバーの中では最も知名度はあり、他の作品で
暴れてなお、の満を持した登場だったとは思うのですが。
「嵐来たりなば、ざーさんが来る」。
まあひとまず置いておくに越したことはなくて、勿論話を
続けますが。
政治と野心の値が異常に高くてつい訝(いぶか)しんでしまう
アルス・ローベント◆藤原夏海[アーツ]
の態度がなかなか「ういうい」なのですが。
でも直ぐに「マルカ人」とたわけた発言を諫止したり、
観天望気で雨雲が去る様子をしっかり観察している先読みの
能力もあるあたりが流石のざーさんキャラで。
リシア・プレイド◆花澤香菜[大沢]
やっと対等に話が出来る相方がアルスにも出来たよ、なの
を活写しているところはわくわくする。
を全体的に楽しめたのが「嵐来たりなば、ざーさんが来る」
だったかなと。
ま、六話はいよいよな「11歳」ってところで生き残りパート
へと突入。キャスト的にウエイトがあるのはリシアの父が
この作品の音響ラインに多少なりとも縁がある人がキャスティング
されたな、ってくらい。
ハマンド・プレイド◆塩屋浩三[青二]
兄弟声優の先駆けの一人で、今は谷村誠が羽根休めのように
どつかりしてますが、谷村誠の所属となってるサウンド・
ウイングの音響監督でもあり、声優でもある塩屋翼(しおやよく)の
お兄さん、ですね。
まあ一般的にはトリトンやガッチャマン、向太陽(あした天気になあれ)から果ては武蔵小金井くんまでやった声優と
しての事績が多い塩屋翼さんですけど。
ま、七話までは儀式的(イニシエーション)な進行だった
のでフォローせずとも、でしたが、やはり五話は重要。
ようやく真打登場でもあるわな『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』
五話「嵐来たりなば、ざーさんが来る」感想、でした。
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