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ボスマン移籍大豊作で九人も一発ツモ。全勝効果はここまで覿面とは。ですいすい進む【サカつくEU】ポーのサカつくEU航海日誌は四回目。ペドレッティはトルシエに干されて移籍した、と聞くだけでも同情したくなるものね。

 ひとまずはリーグ・アン昇格をめざして、全勝ペースで
突っ走る【サカつくEU】ポーのサカつくEU航海日誌は四回目
となります。

 で、ボスマン移籍大豊作の中から。

 後は地元フランス国籍で二人確保。まずはボランチだが、
クラッシャー持ちで相手も潰せるし、SBも出来るジュリアン・フォーベル。

Julien Faubert、なのでこのゲームではジュリアン・フォーベルだが、
ウィキペではジュリアン・フォベールになってるかと。
 基本的にはレアル・マドリードになんか手を出したばっかりに流浪のフットボーラーになった人(なのでフランス代表にもいたが、カリブ海に浮かぶマルティニーク(フランスの海外県)の代表だった時期もある)。

在籍的にはボルドーが一番長いのか。ウエストハムに行ったときも
アキレス腱断裂で出遅れ、レアル・マドリードでは54分しか出場出来ず
とかなり不遇。

 流浪して2018年はインドネシアのボルネオFCでプレイしてた。
そんな苦労人だけど、マルチロールは出来る選手なので、
よくフランス縛りをしてない時は好んで使います。

 もう一人はポリ18と外れるけどキャプテンシーBなら、
といふことでリオネル・マティス。このゲームだとオセール
にいる選手かな。

リアルとしてはほぼリーグアンかリーグドゥで活躍した選手。

晩年はギャンガンからユース時代も過ごしたオセールに戻って
引退してると。
 ゲームではこちらも前目の選手でサイドも出来るが基本は
中央のアタッカー寄り、って印象が強め。
(まあこの後いろいろ手を尽くしたけど、ピーキー過ぎて使いこなせ
なかったのだけどね)

 で、更にコナかけてた選手全員一発で来た挙げ句、あっさり
リーグ・アン昇格が画定。

2月でダヴィド・ロゼフナルもペドレッティもプラシルも
あっさり交渉の場に就いて契約するとはねえ。ペドレッティ
は基幹選手にりなりそうだから厚めの契約にして、プラシルと
ロゼフナルは2年契約で。
 全勝効果はここまで覿面とは。


で、ペドレッティのおさらい。

今はリーグ・ドゥを優勝してリーグ・アンに上げたナンシー
の監督をやってはるのね。でも結局フランス全国選手権まで
降格して、23-24シーズンのかなり序盤で解雇されてると。

https://footystats.org/jp/clubs/as-nancy-lorraine-447

Benoit Pedrettiと書くわけで、ペドレッティはともかく、
ベノワ、ともブノワともブヌワともされやすいはな、ペドレッティ。


2023年11月にはチームを離れているか。
 ゲーム内ではキャプテンシーAでプレイスキックもAと
非常に使いやすいし、CBとしても使える。中盤であれば
ほぼ文句は垂れない勤勉の要なのでまあ普通シバリを入れて
なければ使うわな。

評価してたのが「ウラナイドメネク」だったのも運のツキ、
ではあったような。重ねてマルセイユに行ったのにあの性格が破綻しとるで有名なフィリップ・トルシエに干された、
と聞くだけで同情したくもなる。

 その後のリヨン時代も移籍せざるを得ない立場にされてた
ので初年度ボスマン移籍で動くわけで(史実としてはオセールに移籍)。
 そのオセールで名声を取り戻し、リールに移籍後はアジャクシオ、
ナンシーと渡り歩いて、2018年現役引退と。


ともかく九人も一発ツモだったのはなかなか得られない体験でした。そんなこんなで人員整理もほぼほぼ纏まってFCC(フランスクラブカップ)もル・アーブル下して優勝。

 PCもようやく期待のキプロス人が来た。
セオリーのミハリス・パパドプーロス。

シェディード・エルサイド(疲労回復と怪我回復系とコンディション
サポートを持つエジプトのPC)は、ターン少なく発掘出来なかったが、
セオリーのミハリス・パパドプーロスはなんとか出せた。
疲労回復持ちで守備意識の他に怪我回復系はケガ早期回復を持ってる
キプロスのケアラー。
 なんとかこれで疲労やコンディション不良対策は出来そうかなと。

ま、この記事にはダヴィド・ロゼフナルも紹介してるし、
この形でええか。

 まあシェディード・エルサイドは狙ってるけど、フランスのPCが来るとよりラクなんだが。

 終盤に来て、ポリシーからちょいとだけ外れてるケメル・
ブラニはややノーゴールが続いていたが、22ゴール14アシストくらいまでのバケモノにはなってる。

 あとは直接FKこそないもののブラーフヘイトもアシスト
が増え、1月から合流のデディッチも二桁ゴールが取れる
くらいにまでは仕上がって来てるか。
(ややサイドから終盤が脆いのと、前線がフィットしてない
のが難点だけど、前者はビーズリー、ペドレッティ、ロゼフナルで
お釣りが来るし(多分喰われるのはブタブとポリシー19がネックの
ソルタニ。バッカラは月末調整で三月のうちだけいたポトフスキーと
共に解雇)もうすぐ解雇となりそうなくらい衰えてるポノフの役割は
SBも出来るフォーべルで。
後者はデディッチとサンプソンにハカン・ヤキンが加わるので(補う
部分ではマティス(前線全般)とプラシル(SMボランチの他にDF
適性も高いのでCBとしても使える))大体補えるかと。


 まあ回復系がバーの設置のみ、練習場の拡張も後回しで、
ユースの積み込みも甘い、はあるけど、残りニ試合で昇格
チームも画定したし(ライバルチームとこれでしばし離れられるのは
ラッキー。ギャンガン、バスティアと昇格するのは画定)
サッサとシーズンを画定させてガチャを引きたいかな、と。
(メインスポンサーが貧弱(かつ二年契約)なのでスタンド拡張を
進めてアドバタイスの二つ目をスタジアムに作らないと(これをする
ことでサブスポンサーの枠が二つ増える。一階席アドバタイスまでは
拡張済み)。スタンドレベルを二段階上げないと出てこないのがネック)

 まあそんなところで快適にポーのサカつくEU航海日誌は
進められてるな、と。
(また薄氷の一枚で富山になんとか勝ち切れたあのチームに
一喜一憂するよりも、普通にワクテカするがな)

といふことで、全勝ペースで突っ走る【サカつくEU】ポーのサカつくEU航海日誌は四回目、でした。






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