松本育夫監督の「男の仕事」と栃木県民の歌大合唱。ターゲットタグは#Jリーグを語ろう①。
さて、そこそこ仕込んではいたが全てはまとまらず録って出しの
見切り発車だけど、ひとまず目処がついたものから。
まったく。試合がヘタレたようにしょっぱいと、仕事が捗る。
これもまた真理。
ターゲットタグは#Jリーグを語ろう、である。
さんざ持ち上げてBS惨劇場に弄ばれて、レンタルで選手が
出て行くばかりでポジれる要素が皆無のチームを近隣にして
いる以上、美味しいクラシックが呑めるような時節柄には
全くない。
だからこそ「Jリーグを語ろう」ってテーマであればまあ
蓄積もある。今のリアルに希望が何も持てない以上、
そちらに待避して実力をつけておくのもまた修行の一環か。
じゃあまだ「ら」スレとつく前から「ら」スレのヲチを
欠かしてなかったデータの中から、Jリーグを語ろうでも
してみようではないか、と。
まあ試合がヘタレたようにしょっぱかったのはもう開き直りで
これ以上のカンフル要素を全く入れず、中継も「デルピエロなめんな」
でアホ丸出しにデンソーコードベタ貼りしてる運気のなさ、だもんな。
新日本プロレス好きで中田ヒデに「風雲たけし城」の良さを語る親日家で
勿論ケロロ軍曹も履修済みだったあの方ですもの、ヘタなデンソーコード
貼ってんじゃねえよ、運気や勝運がアレベタ付けされてると逃げるのよね。
じゃあヘタレじゃない男の仕事、といったら何よ、と
言われたらそりゃあ、Ｊリーグ界のヤン・ウェンリーと
謳われた松本育夫の栃木ＳＣ監督就任でしょう。
あれからもうちょうど10年経つのか。
ドメサカ板まとめブログ : ガンバ相手に金星を上げた栃木・松本監督のコメントがかっこいい
●松本育夫監督（栃木）：
「Ｊ２の中で一番力を持っている、そして個人技もガンバは素晴らしい。我々がこのチームに勝るものはないわけで、そのチームに勝つことに
対しては絞ったものの考え方が必要だろうと。
１つは１１人でやるサッカー、全員がひとつになり同じ戦術のもとに戦う。２つ目は闘争心。それがなかったら全然勝負にならない。
それから３つ目が活動量。この３つを徹底してやってほしいと。
それをやれば、たとえ試合結果がどうなろうとも、前もって集まる
お客さんの数は分かっていたので、その方々に感動を与えられると。
それが男の仕事だと。
期待されたものに対して、それに応えるのが男の仕事。
メンタル面を選手たちに、この１週間では強調してきた。
それに守備の戦術を徹底した。２失点はいたしかたない。
技術を持った選手達の集まりだったので。
ただ、４点取りましたから。お客様に素晴らしい感動を持って帰って
もらえたと思うので、目的は達成したと思っています」
「男の仕事」とか言っておかしくないのもこの人くらいだよなあ
まあこのあたりの詳細はこちらにも記してありますが。
「パスは心の忠恕なり」とモコナ指数。
１月３日今日のブツ撮りとスキャン。｜torov
そしてここからまたJSPと抗争しつつ地獄を睥睨するガンバ大阪
の右往左往も変わっていないような。
18. 名無しさん 2013年10月06日 23:04 ID:oF5cuMo70
メンタル面ってのはまさにその通りだよなあ
ここ数試合のガンバに最も欠けているものだと思うわ
危機意識を煽るためにも、スタメンの大胆な変更があってもいいと思う
34. 名無しさん 2013年10月06日 23:22 ID:1gW39rpp0
崩壊寸前だった何故鳥栖を復活出来たか改めてわかったわ。
こりゃ、この監督の為に頑張ろうって思うわ。
61. 名無しさん 2013年10月07日 01:20 ID:7Lc1ZT710
育夫さんは事故で命落としかけたし、鳥栖の時は全力だったし。
解説でもイタリアＷ杯予選でやっと呼ばれた水沼パパをべた褒めしてて、
「水沼くんは大試合に強い」→水沼パパ神ボレーで同点とかあったわ。
101. 2013年10月07日 20:37 ID:ZhGfu9XC0
※61
両手両足複雑骨折から不屈の闘志で復活した人だからね
根性は並じゃない
水沼の同点ボレーはよく覚えてる
89年6月の北朝鮮戦＠国立だな
そして終了間際にOGで勝利ｗ
長谷川健太なんかも出場してたっけ
57. 名無しさん 2013年10月07日 00:58 ID:xdXeTFwj0
やっぱ生死をさまよったことがある人の言葉の重みパネエ
59. 名無しさん 2013年10月07日 01:06 ID:DMEszLrS0
やっぱり結果出せる監督はJ2ではメンタル勝負で実力差を覆せることをわかってるんだね。
85. 名無しさん 2013年10月07日 11:54 ID:nh5zQTwO0
昨日、正直栃木県歌歌ってるサポと選手見て泣いた
ガンバ相手に金星を上げた栃木・松本監督のコメントがかっこいい
ま、メインのターゲットタグJリーグを語ろうに向けては
まず第一弾として栃木SC松本育夫監督の「男の仕事」を
お送りしてみました。
監督交代からの10戦で７勝１敗２分の結果を遺すモチベーター
はやはりすごいなと。
こっちの退任コメントは出してないか。
■松本育夫氏コメント：
「９月１５日の札幌戦から監督という重責を任され、チーム運営を
担って参りましたが、１０試合を選手・スタッフ達と共に闘い抜き、
７勝１敗２分という成績を収めることが出来ました。
サポーターの皆様やスポンサーの皆様をはじめ、我々をご支援し続けて
くださった全ての皆様のご尽力により、僅かな期間ではありますが
チーム運営を全う出来ましたことを心より御礼申し上げます。
お蔭様でホームゲームでは４試合全て勝利を収めることが出来ました。
皆様と共に「感動！」を共有出来たことを大変嬉しく思っております。
来年度、新たに阪倉新監督によってチーム運営が行われますが、
この２か月間共に指導してきた中で、指導力は勿論のこと、阪倉氏の
サッカーに対する溢れんばかりの情熱は大変素晴らしく、安心して
チームを受け継いで貰えることに喜びを感じております。
彼の活躍には期待してやみません。
そして、新監督の下、必ずやＪ１昇格という皆様の夢を実現してくれる
ものと確信致します。どうぞ、新監督に絶大なるご支援とご鞭撻を
お願い申し上げ、２か月間に渡り多大なるご支援及び
ご声援をいただいた全ての方々に御礼申し上げます。」