リーグ・アンも順当ななりで勝ちこんで一年目の先も見えてきた。たまにはＦＣポーの主要メンバーでも書き連ねて見るか。【サカつくＥＵ】ポーのサカつくＥＵ航海日誌は六回目。フランスもやはり選手を少しづつ剥がしてくると、なりにバケモノは増えるねえ。
【サカつくＥＵ】ポーのサカつくＥＵ航海日誌は六回目。
リーグ・アンも二分けはしてるが負けをつけずにひとまず踏ん張っては
いる。ただまだ連携と戦術の徹底には欠けているので、やはりそこは
苦労すると。
リーグ・ドゥは全勝して完走。スーパーサブの一覧表はもっと
詳しいところがあった記憶だけど散逸してなかなかないか。
【サカつくＥＵ】ポーのサカつくＥＵ航海日誌は五回目となります。
｜torov｜note
↑因みに前回はこちら。
さて、ドナドナされて代表に連れてかれたのは五人か。
ロドニー・ブラーフヘイト（スリナム）
イゴール・アキンフェエフ（ロシア）
I.ロデンブッチャー（ハンガリー）
ハカン・ヤキン（スイス）
ダヴィド・ロゼフナル（チェコ）
I.ロデンブッチャーは能力値の割に要所で使えるＳＢだったので
ここでのドナドナは痛い。
なんとかここは五人を休ませて次の試合に臨みたかったが、
そこは変態的に嫌らしい動きをしてくる（から早めに
味方にするのだが）マテュー・ボニセルのいるチームでな。
対処するのに時間がかかった。
結局ハカン・ヤキンとロデンブッチャーは起用して、
その試合の終盤だろうとダヴィド・ロゼフナルは入れない、
とか工夫しないと退治は出来なかったなと。
ボスマン移籍でＰＳＧ、オセール、モナコ、ボルドー、
リヨンと一枚づつぎっぱっては来て、フランスもやはり選手
を少しづつ剥がしてくると、なりにバケモノは増えるねえ。
首位をランスが負け無しで走ってるんだがジュリアス18歳の暗躍だった。
ジュリアス → アラン・ジレス
選手としてはボルドーに長くいたフランス代表、監督としてはトゥールーズなどのクラブチームを渡り歩いたが代表監督を歴任し、現在は
チュニジア代表監督の人か。
リールにはもうヒュットレ16歳が君臨してるし。
ヒュットレ → パウロ・フットレ
末期直前レシャック体制の横浜フリューゲルスが引退の地、
だったのか、フットレ。
ライバルチームはファン・ダンメと、チートブラジル人引き連れてリーグ・ドゥでやりたい放題してる御様子。
それでもまあ、対戦データの用紙が散逸してるリーグ・アン
なので悪戦苦闘しつつ、得点はハカン・ヤキンとダマルカス・ビーズリーに集中させることを心懸けながらなんとか二分け無敗のペースで
来たら全勝してたジュリアス率いるランスが自滅してきて、直接対決
でも叩けた。
ランスは地道に三位まで後退したので、結構独走が敷ける
（但し誰も選手が売れない、との等価交換）ところまでには
至った。
そんな開始二年目のＦＣポー主要メンバーはこんな
陣容になるか。
ＧＫ
79.8 アキンフェエフ（外） ３年／4500（15）
（ロシア代表ドナドナ三回）
ヘンダーソン ２年／2400。（15）
（アイルランド代表ドナドナ一回）
72.1（←ロリアン（仏）から）
サラン・ロマン ２年／2300。（15）
オーソドックスなキーパー。ヘンダーソンとどっこい
ＤＦ
84.0キローガ（外）（Ｒ）一年／2.2800（18）
ボルフスブルク（独）からレンタル。スーパーサブ。
キャプテンシーＢ、ＤＦ４パラallＳ
オトマヌ・ハママ ２年／2800。（15）
ブリシンク（一爆）４年／6600。（14）
クレイトン２年／400。（20）
インゴ・ローマン（一爆）３年／2400。（14）
クツェラ（一爆）３年／1800。（14）
70.1 I.ロデンブッチャー ２年／3000。（14）
（ハンガリー代表ドナドナ四回）
77.4 ダヴィド・ロゼフナル ２年／1.0800。（13）
キャプテンシー・ＰＫがＡ。スローインは造反アチャラカ
（チェコ代表ドナドナ二回）
72.7 ロラン・ボナール ４年／6600。（20）
ストッパー。ＤＭとＳＢのポジション適正がＡ
75.8（←ロリアン（仏）から）
バカリ・サーニャ ４年／4200。（５）
ロリアンの弱体化目的だけでバグ移籍敢行。
基本的には終盤守備固めの控え。キャプテンシーＢ
サーニャもまたピーキーなので使いどころが難しく、来年には売却
する可能性が高い。ボナールがもっとフィットすれば
別ですがクレイトンの残留理由は安さと連携本数の多さ。
ポリシー20はかなり連携が繋がりやすいので。
ＭＦ
ロドニー・ブラーフヘイト（外）５年／8400。（14）
（スリナム代表ドナドナ四回）
ＰＫがＡの初期マイナーズもドナドナが酷く稼働率が悪い
とリストラ対象。八月に売り残したが、ボスマン移籍前には
ハケさせるかと。
79.1コンスタンティノス・サンプソン ３年／3000。（14）
こちらの初期マイナーズはデディッチ売却で生き残れた。
得点力もある。キャプテンシーＳ、ＯＭはＳＳ
ケメル・ブラニ ３年／2400。（24）
一年目の終盤にチームポリシーにもフィット。やや
オナドリ傾向でリーグ・ドゥの得点王も出番は減り気味
81.4 ペドレッティ ４年／1.6200＋MOM100。（14）
（フランス代表ドナドナ一回）
78.6 ダマルカス・ビーズリー（外）
３年／1.2600＋MOM50。（15）
この二人は基幹選手だからMOMボーナス付けて普通に
契約金も結んでる。
79.0 ジュリアン・フォーベル ４年／8400（13）
ボルドーからのボスマン移籍。基本的にはクラッシャー。
ＤＭとＳＢのポジション適正がＡ
80.3 プラシル ２年／1.1400（24）
モナコからのボスマン移籍。クロスボールＡＰＫはＢ
キャプテンシーＢもあるがＤＦ４パラがallＢあるので、
ボランチ・ＳＢ・ＣＢにコンバートさせることもある。
ＦＷ
82.4 ハカン・ヤキン ４年／7200（19）
（スイス代表ドナドナ四回）
連携は繋がりにくいが点は取れるしプレイスキックも頼りに
なる頼りがいのあるＦＷ。代表ドナドナがあっても信用は十分。
カリム・ソルタニ ４年／2200（19）
ハカン・ヤキンとは絶対繋がらないのでその隙をつく必要が
あるが要所で調子を落とし、移籍する寸前→グルノーブルが
貰ってくれると移籍話は来たし承諾。
マンスール・ブタブ ３年／6600。（20）
こちらは前線のサイド不足にも伴って重宝してきた。
一年目にセダンから加入していて、ポリシーも20なので連携
対象としても繋ぎ役。
まあなんだかんだでキャプテンシーもあり、スーパーサブ
も発揮出来るキローガやＣＢ以外に入れるとスローイン含めて造反しがち（とかくこのゲームスローインが大概ＳＢに投げさせる強制仕様なのは
かなり厭な仕様）だけどロゼフナルなんかを後出し出来るのは優位に
働いてる。
（ただマティス解雇、ソルタニが使い物にならずビーズリーとケメル・ブラニを除くと、ようやくフィットの兆しが出てきたマンスール・ブタブと
ポリシーからやや外れたプラシルくらいしか選択肢がないので。
ボスマン移籍期間までにＳＭを補強するか、後述のポリシー合わないが
素質のあるユース選手を上げて来年売るための材料にするか、は決断
しないと）
あまりユース発掘は芳しくないが、それでも優秀メールは一度来た。
82.1の怪物ブガイ。
モデル選手はマジック・マジャールの一人ラズロ・ブダイか
（ウィキペだとブダイ・ラーズロー）。
いわゆるハンガリー動乱が起こるまで無頼の強さを誇ったのが
ハンガリー。そのハンガリーチームの異名がマジック・マジャール。
コシテュ → サンドール・コチシュ
ブガイ → ラズロ・ブダイ
ブストス → フィレンツ・プスカシュ
フンバルト → フローリアン・アルベルト
ベネット → フェレンツ・ベネ
ティゴール → チボル・ゾルターン
ヒセブチ → ナーンドル・ヒデクチ
グロスキー → ジュラ・グロシチ
このあたりが特殊名でサカつくＥＵでは扱われてる。
ま、球蹴りの話題で今でも耳にするのはフィレンツ・プスカシュに
まつわるプスカシュ賞ですかね。
その年の素晴らしいゴールに対して贈られるのが
プスカシュ賞。
佐藤寿人もノミネートされた経験アリ。
（ぽいちがサンフレッチェ広島の監督やってた時代かな）
ってなところで【サカつくＥＵ】ポーのサカつくＥＵ航海日誌の
六回目、でした。
次は二年目（リーグ・アン一年目）の冬移籍の結果などから、と
なります。
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