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ちょっとここでTea Break。

ま、これが「グレーテルのかまど」のかまど
の声○キムラ緑子で脳内されていたら、それは
それで重症でもあるのですが。

ここんトコヘビーなテーマが続いてて、次も
『アイカツ』のぽわプリ回、といふ読み込みの
直しが大変なテーマを選んでしまったので、
矢鱈と「NOW ROADING」が長い印象
なんですけど。

といふことで、軽くこなせるテーマで一本と
参ります。

「銀英伝参り」は愛蔵版(旧)Ⅱの100ページ
前後といったあたり。まあ例によって「査問会」
突入ってトコですな。こっからスピードを上げて
「パン屋の二代目」出る頃には、声優の二代目
でもある大塚明夫と「声優魂」本来の意図に
関して、で一本書いてみようかと。

https://note.com/torov/n/ndc2f6dd233cc

ま、ここでTea Break。とする通り、ヤンに
しっかりと感化されて、30年来の紅茶党です。
幸い札幌は専門店にも恵まれているあたりなので
「ディコヤ」とかは調べて行ったりしてましたが。


>積み残してや
意外としぶとく筋立てはわかったけど、消化
しきれていないのが『パリピ孔明』。トレーズや
『エルハザード』の陣内(飛び入りオーディション
参加で役を勝ち取ったことでも有名)な頃から
観てた◆置鮎龍太郎[青二]が諸葛孔明やるのに
なんの違和感も覚えませんが、月見英子は主演の
2本に1本は空中分解するえーでちゃん◆本渡楓
(アイム)だったからなあ。
 その意味では早めにオーナー◆福島潤[アーツ]
がいて三国志トークが挟まるのと、EDが往年の
{気分上々}といふわかりやすいアイコンだった
のは幸いだった。
 OPに関しては人気がない方のチャンステーマ、
ってイメージの強かった{チキチキ・バンバン}。
(で、日本ハムだと人気あったのは「ジンギスカン」
だったけど、今年限りの札ドに行く気にはなれない
し(何より地下鉄も滅多に使わないので遠い)
今やどうなっているんだか)

https://m.youtube.com/watch?v=XicdpSmxuT0

https://m.youtube.com/watch?v=_hGd398seJM

https://m.youtube.com/watch?v=uYEKnKopViI

まあ残しているのは6話のカロリーの高いラップ
バトル回とラスト3話なので、ぼちぼち崩すとは
思いますが。状況的には東日本大震災後のアイドル
時代隆盛の如く、「さんまに感化されててノレない
世代を除いては本格的にラップの時代へ」の勢いを
なんとなくは感じます(まあその反作用でラップと
ハンドスピナー持ち出されてノレなくなって、結局
ベクトルを見喪った『阿波連さん』は脱落しちゃった
んだけどね)。

 久々にフルで『プラネテス』のしりとり告白も
観られましたし、今回ちゃんと字幕付きで5話確保
出来たのも大きかったかなと。
(いわゆる当時朝のBS2アニメ劇場で紹介の
ナビゲートをやってた鈴木砂羽がアフレコに参加
した回。後に酷いシナリオのテレビマンユニオン
ドドラなヤツで鈴木砂羽が大山のぶ代やるんだけど、
この『プラネテス』で音響監督やってたのは数年前
に亡くなった浦上靖夫氏だから、『ドラえもん』の
シンエイ動画のキャスティング決めた人に本来
『プラネテス』で遭ってる筈なのに、これはないよな、
だったからもにょった、ってのはあったんだけど)

かべさんが亡くなって、肝付さんも亡くなる手前で
やらかされたこの蛮行と「おかしな男 渥美清」で
原作者の小林信彦激怒させて(原案に結局退いて)
オデンピック翼賛まっしぐらだった日本薄謝協会に
応罰は確かに当たったんだけどさ、といふことも
含めて「テレビマンユニオン」はドラマ制作能力が
皆無だし、ファクトチェックもしないんだ、って
認識が出来たのもまたよくある話で。

いいもん観た、と同時に誤認逮捕で拘束されてた
北村真咲氏のクレジットが眩しい最終話でした。

とりとめもなくたまにはつらつら書いてみましたが、
リハビリはこれくらいかな。
 ちょっとここでTea Break。でした。