PS2の上に置いてあった幾つかの本が崩れてきたから起き抜けた。残念はシゲにみんな持ってって貰うことにして、まくらを多めにコボしつつ、「マチの本屋さん」の効用に関して少し考えても観る。
ひとまず眠くなるだけ一方のナイターラジオに呆れて
眠って、PS2の上に置いてあった幾つかの本が崩れてきたから
起き抜けたtorovでございます。
（皮肉が入り混じってても高木パパの解説はある程度筋は
通ってる。問題はそれを受けるでもなく、ただ半端極まりない
実況かまして臨場感もへったくれもない上に、聴いてても
意味不明でかなり不快な資料読みにすらなれておらず
更に勝ち身に薄そうな神谷誠の実況じゃね、って感じで。
次から神谷誠実況だったら聴くのを避けよう、と思えた
だけかな）
まあグダグダな日々ではあったので、こんな日は
FLYING KIDSの曲でも、にするか。
これはアニソンタイアップで『逮捕しちゃうぞ』OP
だったんだっけ。
（まあ藤島康介はいよいよ「アオイホノオ」に出て来てたけどね）
FLYING KIDSの曲で「僕が僕であるために」。
もともとエラばったアナウンサーは聴いてても
不快な傾向があるとあくまで個人的には判断してるけど、
その典型的なサンプルにしかなってないのがシゲ並みに残念だわな。
せめて残念を全て持ってってくれるくらいの御利益が
あるならまだ使い途もあるのだけど。
使い途がない、という小噺を続ければ、
noteフロントページの右側、って噺をもう少しだけ継続してみるか。
以前も少しだけコボしたけれど、フィルタリングのお勉強、
選り分けの目安くらいにしかなんないな、と。
まず「開催中」こそお題目だから、興味があれば「応募する」
の方を開いて合いそうなタグがあるなら使う程度。
その下のトレンドハッシュタグの方が「何があるかな」と
したいけどランダムな３つだけで、かつ強制なのが頂けない。
これでは「何をブロックするか」の目安にしかなんない。
いっそ使い途がない、という代名詞を神谷誠と代入することは
可能だけどまたそこまで一緒くたにするのもまた別の
憚りでしょう（元より聴きたくないからこそ自主的に回避
することが求められているわけだし）。
「選択肢のない強制（と矯正）」が如何にうっとおしいか、
とまでは纏めておきます。
その下の今日の注目記事が、ではあるけどまくら噺はこの
くらいあれば充分か。んじゃそろそろ本題に参りますか。
たまにはかーずさんのソースから。
★書店数が激減するなか、ローソンが「マチの本屋さん」を
続々オープンする理由 _小売・物流業界 ニュースサイト
コンビニ併設であることの強みは、24時間営業であることだという。
深夜帯も営業していることから、仕事からの帰宅時間が遅くなったビジネスマンなどの書籍購買に
つながり、機会損失が防げるほか、コミックをいち早く購入したいと希望するお客の
ニーズに応えることもできる。一応日本出版販売株式会社と提携する形でスタートさせた
のは御時世における只中の2021年5月末のプレスリリース
からか。
基本的にはロードサイド店舗をかなりの確率で放棄したり
交通機関直結にあった店舗すら潰しまくっているTSUTAYAに
来ていた客層の歩留まりとブックミーツの機会を狙って行けば
そこそこの利ザヤは生まれるのではないかと。
（いわゆるここ十年で「でっかちなＢＬ推し小説市場」に
墮した「本屋大賞に参加している書店員」のいない本屋、
に遡及するニーズ、があるのかも）
ま、問題なのは「無印良品」の旬も短かったように、
ついで買いしたくなるローソンで売ってる商品に値頃感が
ないのが問題といえば問題かと。
本の売り方で行くと、ビニ本ばかりでなく、手頃に観られる
ように帯やヤクモノ（飾りモノ）のない本に限ってビニール
かけずに立ち読みできる本のセレクト（プラス人を配置
出来ればなお良し）があれば歩留まりとついで買いの機会
も設けられるかと。
（人配置と本のセレクトが必要なのは、デジタル万引きと
コンビニレベルだと置いてはいけない万引を誘発するタイプの
本が存在するから、ですね）
その代名詞だったチャンプロードはとうに休刊した
のだけど類似した万引を誘発する本や雑誌はまだ
残ってはいるので選り分ける必要性はあると。
ま、本屋はバックヤードまででレジ打ちに行く
前にビニ本とかいろんなトコで番頭的な上司と衝突
して辞めたくらいしか勤めてないけど、取次の
蔵書点検バイトから図書館司書までは一通りやった
人が「マチの本屋さん」に関して少しだけ考えて
みました。
（北海道は引栄堂書店、GEO、セイコーマートが
これに近い発想で動いたけれど前者２つは拡がらず撤退、
セイコーマートは最大のチャンスだったのに
半端に濁したからなあ。まあ早めにロールモデルで
動けば書店空白区を埋める一助にはなるけれど）
「マチの本屋さん」の効用に関して少し考えても観る、でした。