(なお第十六話「鉛」は珍しく本編もミニアニメ
「猫猫のひとりごと」でも同じタイトルですが、
この記事を上げてから次に書いて記事にする予定です)
と書いた手前、こちらから記事にしてみますか。
まあ節目の自分の誕生日くらいまったりとしたいけどさ。兼ねてより
フォーマット化したかった# あと一つのスキを一乗せして下さいな、
で振り返りつつも攻めてみる、をやってみんとてするなりするかと。|torov
「猫猫のひとりごと」もまた第十六話「鉛」。
久々に名前を観たのは外山草か。
『ヤダモン』のシリーズ構成してたあたりで有名だった演出家ですけど。
作品的には『であいもん』の演出以来かな。
こないだ頓挫したアニメ映画の監督でもあった人だけどさ。
https://www.ota-suke.jp/news/277464
ヘタな推理小説マウントでがっかりさせるくらいなら
まだ任天堂的謎解きゲームみたい、とキャッキャしてる
方が随分とマシなようで。
(ま、個人的には『新・鬼ヶ島』も『ゼルダ』もハマら
なかった人なのでそっちの素養は皆無なんですが)
ま、考察的には半田作りの際に低融点金属の融点とか探ってる
のはそれはそれでアリだな、と思えるくらい。
ガリウム(Ga)、ビスマス(Bi)は元素記号の範囲でなんか
懐かしいな。
【薬屋のひとりごと】第16話 感想 彫金細工師が残した仕掛け
ま、判じ物としては「三びきの子ぶた」を主亡き後の小さな
館物でやってるトリックだから、まあなんとなく『ゼルダ』
っぽい作業がある、って感じなのは筋立てとして正しい。
まあいろいろ試行錯誤してここに辿り着いたシナリオで
あるのも確かかな。
それでも猫猫のスタンスがブレてないあたりがまた話の内容
に別種の深みを与えている。
まあそこを抜けていよいよ市井におでかけデートがありそう
と思わせるくらいにこちらはこちらの光明があるからこそ
今回はヒキが不穏じゃなかったのがよろしげで。
『薬屋のひとりごと』第十六話「鉛」(なまり)感想、でした。
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