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ここは幣もとりあえず近況雑記。愛美というポジショニングを改めてアニサマから考えてみる、など。

まあ百人一首の素養があると「幣もとりあえず」の後は
手向山(たむけやま)なんですが。菅家(かんけ)ですね。

このたびは ぬさもとりあへず 手向山 
紅葉の錦 神のまにまに

北海道はむしろ相馬方面伝来だったかな、で下の句カルタ
が優勢の地域。なので木の札で「紅葉の」とくずし字で
書かれた札を普通に想起するわけですが。

紅葉の錦 神のまにまに、の下の句木札。

まあ本意的には神に捧げる幣もとりあえず、ってことで
とりあえず「来てみた」「やって来た」ではあると。
まあ語呂もいいのでまあ何はともあれ的に近況雑記に
突入しようか、と思ったのですがファクトチェックに
時間を取られて、どんどん睡眠時間が削れていくぞ。
(しかももう今日は午前中のうちに歯医者がある、まずいなと)

そんなこんなで三が日に掲げた固定記事にもある程度スキ
が付いたのでひとまず下げました。東豊線よりは東西線の
記事の方が逆転しましたので。御協力ありがとうございます。

札幌地下鉄東西線に対するオーバースペックな憧れ。
それはまともな民鉄が存在しない現在の北海道において
は軌道系交通と共にインフラとして考える上での
基礎材料。|torov|note


ひとまずは先陣を切って『転生王女と天才令嬢の魔法革命』
1話は視聴しました。構成がすごく綺麗な1話でした。
まあヒトコトで言うなら「ぽんちゃんな転生王女の御執心
が起こしたいつものレボリューション(ゴー☆ジャス風に)」
って感じか。ナレーションがくぎみー(◆釘宮理恵[アイム])
なのもげによろし。

 主要キャラは安定してて問題なしだけど、やっぱり王子が
疑惑の落合福嗣横縞ルートだから(にしたって緩くはないが、
あくまでも横浜FCの略称ではない)、それなりに疚しい
キャストでカプを作る、って解釈でもさせたいのでしようか。
アルガルド・ボナ・パレッティア◆坂田将吾[青二]
レイニ・シアン◆羊宮妃那[青二(ジュニア)]

 と軽めに「#アニメ感想文」したところで。


メイン的にはここで概ね見た正月放送のアニサマから
愛美というポジショニングについて改めて考えてみようと。

元々ソロ時代の名曲は「ベン・トー」のOPとか。

ブシロード関連は伊藤彩沙とミルキィフェザーズ
組まされたので、D4DJあたりまでは貫けたと。

ソロ歌手として再デビューとなったのは『現国』シリーズ
のEDを担当するようになってからのこと。
1期ED「カザニア」の印象は強い。

『現国』シリーズこと『現実主義勇者の王国再建記』。
結構芯の通った建国戦記が貫かれている中で、流石に
雑破業や大野木寛がいるし、監督もかつて『スレイ
ヤーズ』やってた渡部高志監督だから、ところどころ
飛躍的に遊んでしまうところもこの作品の魅力ですが、
EDに愛美の曲があると思うとなんか締まるな、って
シリーズ。二期ED「LIGHTS」はかなり壮大なバラード
でした(アニサマで歌ってたのもこの曲)。

まあその苦労も知ってか副音声で泣いてる話もあったの
ですが、そんな愛美が出た一日目は鈴木愛理とかも出てて
「多彩」、二日目はAngelaやFLOWなどパワフルなシンガー
多めコラボは「SKILL」スタートと熱かったが何故か結局
出戻りがあったんで復活のStylipsに何一つ感情移入出来ず
「堅実」評価止まり(ウマ娘はあけこ実況含め良かったけど)
三日目は流石の「多幸感」って感じがしたなあと。


 やっぱり松平健の「マツケンサンバⅡ」と花澤香菜の
「恋愛サーキュレーション」が控えている三日目には
すごく見ていて「多幸感」を感じました。

いつも書いてる2人が強すぎて書けてなかった川口真司
さん、といふ人のこと。~パイオニアLDC時代のこと~
|torov|note

カナちゃんこと花澤香菜(ざーさん)のうたと
キャラソン鑑賞法のあれこれ。|torov|note

ここは幣もとりあえず近況雑記、でした。

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