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辛抱に辛抱は重ねつつ、無敗艦隊でセリエBを進む。既に二月の第一回選択希望選手までは進行。カハ・カラーゼ市長を獲得するに至るまでの諸々の処理(冬移籍完了)としては。〜【サカつくEU】ラ・スペツィアCalの密やかな野望(2)。

 まあ実は辛抱を重ねて(って前置きは続けた方がラクな気がしてきた)既に二月の第一回選択希望選手まではプレイ済。このときのプレイでも
獲れたがカハ・カラーゼ市長は獲れた(あと二人は高望みして先に契約
されて逃げられたから外れ一位が二人出た)。

キールの作り直し編で獲得したけど、代表ドナドナの連続と
チームポリシーになかなかフィットせずで使いづらくなり、
移籍の手駒にしたのがこの時だっけ。
 今回はココがベースの選手で、マイナーズのデニス・ゲーデは
フィットすれば使えるけど。で、10月のリポジションの時に取った
(移籍リストから)ブラノフってカザフスタン人が三番手なんだが、
これもドナドナで持って行かれがちでね。年度末までいられるかどうか。
 まずは(今回今のところチームポリシー範囲内)カハ・カラーゼ市長
確保で、後はマヌエル・パスクァルでも取ればローテーションが
可能かなあと。


まあその前の進捗だけ先に書くべきか。

 ともかく拒点症と初期のシャンク(すぐ能のない選手にパスミスして
ボール保持がままならない)がキツくてかなりナンギはしてたけど、
それなりにまんべんなくローテーションしながら勝ち込む形には
なってきた。
 ただライバルチームが下位に沈む中で、なかなか初戦は
振り落とすのに力業が要った「濡れ落ち葉」だったから、
ホームの二戦目にはスペシャリテなフォーメーションを用意
することにして。

 それでもウィンターブレイクがほぼなくて、24チームある
この時代のセリエBはタフネスだなあ。
(まあ2010年代にセリエAと下位カテゴリの運営分離などが
あって、少しは変化してる感じなんですが。それでも軋轢は
クソスタ多め(これはティフォシ(ティフォージ発音が最近だと多いのかな)放置で対話する気のない状況と陸上が強い地域の「いらない陸上トラック」が乖離と軋轢を生みやすいいつもの病癖)のイタリアのままなのかなあと)

 そういう無理解がヘタに政治力持ってるだけだから日本と
イタリアには陸上トラックが余計にあるクソスタ仕様が多い、なんだけど
ね(要は観客のことをファーストに置いていない無駄な権力の濫用が
スラム化したスタジアムのあられもない姿として浮き上がる寸法。
いずれにしても「みにくい」ですね)。


 それでもなんとかキャプテンとして君臨してたロレンツィ
にもキエーボ・ヴェローナが再びコナを掛けてくる。なので
2000万しか寄越さないなら今度は容赦せずにGKと中盤の選手を強奪。

GK
ロレンツォ・スクイッツィ PAI78.8 ポリ2
(キエーボ・ヴェローナから)
ごくごく普通の能力くらいしかない守備意識SのGK。

http://111.89.144.183/cgi-bin/player.cgi?429997&17-17&1314&

リアルではキエーボ・ヴェローナに長くいたGKで、キエーボがセリエBに降格しても残留して一年で引き上げた選手の一人でもあるのか。

MF
パオロ・サンマルコ PAI76.4
(キエーボ・ヴェローナから)

なんか道民にとっては美味しそうなコロッケ作る会社の名前のような人
ですが。

 こっちはユーリとは違ってCB出来るだけの能力はあるから、CBとしても使うし、プレイスキックもそこそこ蹴れる(可能の助動詞)。中央で使う分には使える選手かと。

リアルではACミランユース出身でアンダーの代表には選ばれていたが
ジャーニーマンに。
(キエーボにいたのも多分にローンでの在籍が多かったような。U-21時代はパッラディーノやスクルトと同じ時期に代表選出されてるかな)
 で、件のスペツィアにもいた選手の一人か。
(2012-2015年の四年間在籍)

 こう聞くともう少し重用すべきかな、とも。


 で、マヌエル・パスクァルは取れました。SB二人確保は
かなり大事。ますますこれで今年度のうちにチームにフィットしないと
デニス・ゲーデは立場がなくなる。でも代表ドナドナでますますフィット
は遅くなる、と。

 まあスペシャリテみたいなもんだけどルーベン・オリベラ
は獲れないから(スーパーサブといえば。だけど今回南米は縛ってる)、
ポリシー21からはゴラン・パンデフよりも優先 してマヌエル・プラージ。EU外枠はゴラン・パンデフよりもキャプテンシーの高いトミスラフ・
マリッチに割いた方が得策かなあ、と。

 あとはいつものアレクセイ・エレメンコ(レッツェ)と
ウディネーゼのモルガン・デ・サンクティス。着実にセリエAの選手から
ぎっぱることには成功してるかなと。

 後はトミスラフ・マリッチ獲得。そして一度断られたが、ヤピヤポには再挑戦(で、失敗したので方向転換)。

トミスラフ・マリッチはトミスラヴ・マリッチとも言われた
2005年に(ギド・ブッフバルト監督時代の)浦和レッズにも来た方の
マリッチてすね。

長束記事だと、一応大宮からもオファーは来てたのか。
まだ下部リーグ時代のホッフェンハイムに移籍したけど。

 このゲームではザグレブにいて、初年度ボスマン移籍で取れるかも、
って選手の一人。PAI値は78.9。キャプテンシーはBある。
プレイスタイルはカバーリングとプレイメイカーの二つ持ち。

 そんな感じで個人系ではあるから、得点も少し派手にはなって来た
(個人系の選手で練度が高いと少し無茶なミドルシュートでもねじ込んで
来ます、このゲーム。組織系しかやってないとこの醍醐味には至れない)。

【サカつくEU】ラ・スペツィアCalの密やかな野望(2)、でした。





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