日経エンタテインメントにMAZZEL登場でRAN隠れの答え合わせ～2023. 5.2

泣きそうである

昼休憩に泣きそうになっていた
(かろうじて泣くのは耐えた
なにせ仕事中だったので)

『答え合わせ』
その言葉を使って
過去のnoteで何度か書いてきた

BMSGの中の人しか知らない事

いろんなことが自分の中にストンと落ちてくる

『なぜ、Mx2は隠されて隠密に進行してきたのか』

『なぜRANくんは元気かどうかも知らせてもらえずに数ヶ月音沙汰なく過ごしていたのか』

THE FIRSTが終わってからずっと
あの頃しんどかった
苦しかった
楽しくしようと頑張っていた

それは自分がそうであったように
RANくんもそうだった

それをMx2 Extraで知り
どれだけ胸が苦しくなりつつも
教えてくれたことに感謝し
そしてホッとしたことか

THE FIRST FINAL 以降
隠されたまま進行していることに
答えが見えないまま
本当に自分との戦いのように
耐えてきた半年以上の期間が
必要なものだったこと

それが今日自分の中でストンと落ちた

答えは日経エンタテインメント
SKY-HI Be myself,Ourselves の中に
書いてあった

今日は日経エンタテインメント6月号の発売日

MAZZEL初めての雑誌が
あの日経エンタテインメントの表紙であり、しかも巻頭カラーで25ページを飾るという本当にありがたい特集

それでありながら、その特集の次のページにあるSKY-HIから読み始めてしまった

そこで、もう胸が一杯になり、
ちょっと今日はそのことを抱きしめて書こうと思った

まだMAZZELの記事読んでないんです
もうこのまんまnote一気に書いてから読みます

なぜ、RANくんは隠されていたのか
ボンヤリとそれがRANくんのためなのだということはわかっていた

BMSGが悪くするはずはない
日高さんはRANくんのことを愛している
(表ではめったに言わないけど)

信じてはいても
なぜなのか？
そこがボンヤリとしかわかっていなかった

なぜならRANくんに会いたかったから
知りたかったから
ただ元気でいるのか知りたかった
頑張っていることは想像できたけど
RANくんとなんにもリアタイで共有できないことが歯がゆかった

会いたいのはRANくんだけなのに

それなのに会わせてもらえない期間が長くて
なんにも自分は知らなくて
それが歯がゆくて
なんにもできなくて
それがしんどかった

でも、それが１番RANくんのためになったということを
今日の社長の記事から推察された

世の中にあの頃出ていたら
どれだけRANくんのことを苦しめていたかわからない
悩みを増やすことになっていただろう

社長がアーティストを守ってくれたこと

それを今日感謝している

過去の自分はなんにも知らなくて
どうしても納得がいかなくて
ワガママだった

ただ、あの頃こうして会えない日々も待っているという人がたくさんいるということが
RANくんの足かせになっていなければいいなぁという不安も抱えていた
余計な負担やプレッシャーになっていなければいいなぁと思っていた

だから、矛盾しているけれど
noteを書き続けていたのは
RANくんのためというよりは
自分のためであった

ひたすら待つといいながら
やっぱり会いたい！知りたい！
RANくんの元気な顔が見たい！
そう毎日思っていた

だけど、会えなくて良かった

あの期間はとても大切な時間だった

だからこそ、あの時そばにいたかったし、
知りたいと思っていたけれど
それでも会えなくてそれが良かったのだということを社長の言葉から知ることができて良かった

ファンがたくさんいることは
喜ばしいことばかりではない

わかっていた

RANくんの準備が整うまで
待つといいつつ、待てないジレンマ

そして、待つしかないから
1人でワーキャーnoteに書きながら
好き勝手いいながら待っていた

本当にそれで良かったのか？

もっとできることがあったのではないのか？
という気持ちがゼロではないけれど

楽しく、しんどさを乗り越えて

こうしてnoteを書いてきたことをやめないでいて
自分はそれで良かったと思いたい

残しておける

どんなにしんどかったか
どんなに滑稽で
どんなに恥ずかしくても

忘れてしまうことを許さない
書いて残しておくことを
ワタシは選んだのだ

なんにも知らない自分が
何を考えていたのか
どうやって盛り上がっていたのか

RANくんみたいに頑張れていないけれど
それでもRANくんを愛しながら
音楽を楽しみBMSGを愛してきた

だから、今の自分がいる

答えが１つわかって
スッキリしたとしても
アレはアレで良かったのだと
そう思える現在(イマ)があって良かった

だから、ありがとうと言える
今日、日経エンタテインメントさんに
ありがとうと言える
(まだMAZZELの記事は読んでないけど)

あの日の思いを残しておいて

それはそれで良かった

あの日があるからイマがある

それをいつか忘れてもnoteを書いて残しておけば
また帰ってこれる

RANくんを大切にしてくれてありがとうとBMSGに言える

本当にそれが嬉しい

これからはMAZZELとRANくんをもっともっとMUZEが大切にするからね

ただ、ひたすらに会いたいと
あれから毎日願っている
そう思えることが幸せ

by torokumamon

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