めんどくさがリストの誕生
ミニリストになると宣言してから早1年、
大好きな家電製品を買いまくり、
似たような洋服を買い漁り、
そして家を無くし、
ホテル暮らしになり、
ホテルが満室の時は一人でラブホテルに泊まり、
そして今はタワーマンションに住んでいる。
しかしタワーマンションなのに清掃が入っていないボロボロの部屋を明け渡され、そこに家具も置かず住むという何だかよく分からない生活をしている。
そう、何が何だかよく分からない生活をしているのだ。
強い、この男、生きている!!!!
でも地に足がついていないこの男!!!
果たしてこの男はミニマリストと呼ぶべきなのであろうか。。
ちなみにミニマリストの定義とは
ミニマリスト 持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。 自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「 最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。 コトバンクより参照
ふむふむ。確かに俺はできるだけものは増やしたくない。
しかし、その反面、最新の家電やアップル製品、カメラ、洋服など趣味と言えるものは親の仇のように買い漁ってしまうという矛盾がある。
つまり己の欲望をそのライフスタイルに服従させることが、ついにできなかったのである。
ついにできなかったのである!!!!!
これでは「ミニマリスト」失格である。
俺は「ミニマリスト」そのシンプルで甘美な言葉の響きに憧れ、
とうとうそこにたどり着けなかった一匹のカタツムリなのさ。
てなわけで、何かミニマリストよりもゆるい定義で自分にぴったり来るような言葉はこの世に無いものかと探していたわけだ。
そして俺はとうとう自分である言葉を生み出してしまった。
それこそが
「めんどくさがリスト」である。(圧倒的ドヤ顔)
このめんどくさがリストとは一体なんなのか。。。次回でその言葉の真意をお伝えしたいと思います。
ないとーVlogの動画では一足先にすべて説明しているのでぜひお先にこちらを見て頂ければ幸いです。
意外と動画が好評で何よりです。
めんどくさいことの中にこそ価値がある。
ぜひ動画を見てコメントも残していってね!
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