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いい客を演じたい

自分が客としてなにか買い物をするときに
お釣りを遠くから投げるように落とす店員に
イラっとすることがある

最近は、自動精算機も多くなって
それも少なくナリつつあるけれど
コロ助(ちょっとかわいくしてみる笑)が蔓延し人との距離を考えるあまり
人と接したくない気持ちもよくわかる

でもそちらばかりを怖がり
それまであった暖かさを完全に拒否するのは違うなとつくづく感じていた

だからやっぱり私は
昔ながらの方法で
お釣りを丁寧に渡す。指先がお客様の手のひらに
触れるか触れないかくらいの微妙な距離を保ちながら
決して投げたりしない
左手も添える

それが嫌な人は、小銭入れごとこちらに向けて
「そちらに入れろよ!」と言わんばかりに。


ここ2年で「こんなご時世で」という言葉を聞くようになったし、自分も使うようになった。

でもいつでもどんなときでも
大切なものは変わらないんじゃないかと思うナリ。(笑)

ちなみに嫌な店員に出会った時こんな風に思う。

きっと私の波動が下がっているのかもしれない

だからそんな目にあってしまった。

買わせていただいている。という気持ちを忘れてしまっていた。

ちょっといい人ぶってみるナリ。

そ~ナリか。


拙い文章ですが楽しみながら 続けていきたいと思っています🍀感謝です☆