作曲依頼受付中

今、自主制作映画を制作中の人(主に学生の方)で映画音楽 に困っている人はいませんか?

東大の五月祭も延期が確定した中、映画制作も難しくなっていることと思います(僕の作品もプロダクションがストップしてしまっています)が、編集・作曲・音響などのポストプロダクション作業をされている方はいらっしゃるかと思います。そこで、音楽の担当者がうまくみつからないとか、フリー素材ではどうにもうまく合わないとか、困っている人がいたら微力ですが助けになれればと思っています。

もちろんフリー素材でなんとかできるという人もいるかと思いますが、映画における音楽の力は絶大で、やはりシーンに合わせて書かれた曲と汎用の曲では演出効果が格段に違うと思っています。だから僕は自分の映画に自分で音楽をつけることにしているのですが、ずっと自分の作品の仕事ばかりしていると結構息がつまるので、今回それだけでなく楽曲提供をできればと思います。

楽器提供の実績としては、東京大学映画制作スピカ1895元代表の安達勇貴監督『めくるとき』、同じくスピカ1895の渡邉美咲監督の『神様なんていない。』の楽曲を担当しました。『神様なんていない。』については、上の動画に一部楽曲より抜粋が入っています。

自宅待機期間中なら時間を作れるので、作曲依頼を受けられます。一応有償で受けようとは思っていますが、学生映画の資金繰りの大変さは理解しているので、特に学生映画の場合は納期や曲数や楽器編成などの依頼内容と合わせて価格は応相談ということにします。

また、僕自身も学生なので、複数件の依頼の納期が近い時期に入ってしまうと対応しきれないことがあります。基本的に先着順で仕事をこなしていきます。ご了承ください。

自主制作映画に限らず、オーケストラ、ピアノあたりの楽器の曲であれば引き受けられると思うのでお気軽にご相談ください。僕がどんな感じの曲が書けるかは上記の動画をご覧ください。

ご興味のある方はnoteでのコメントや、Twitter @TormisNarno_JPN、または個人サイト tomohironakano.com のお問い合わせフォームよりご連絡いただければと思います。

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