#新生活をたのしく
新しいノートに何を書こうか考える時間
ノートが好きだ。
小学生の頃、たくさんノートを売っている雑貨屋さんの出てくるお話をふとんの中で考えて、ものすごくどきどきしながら眠りについていた。
中学生の頃、文房具ショップに行くたびにノートを買って、使うのが追いつかないくらいのノートコレクションを持っていた。
高校生の頃、今まで見た中で一番大きくて分厚いノートを購入して、そこにぎっしり創作のネタを書き込んだネタ帳(当時はミソ帳と呼んでいた
イメチェンというやつを久々にしたくなった話。
雰囲気を変えたいなと思った。ふいに。
30代が近付いて、もうこれから自分で動かない限り変化って訪れないんだな、と実感しはじめた。
学生の頃は、クラス替えとか、卒業とか、新しいバイトとか、好きな人ができたとか。
そういうきっかけがたくさんあって、イベントもたくさんあって、そこに向けて自分のイメージを変えたいと思う瞬間も多かった。
でも、もうそういうことってないんだなと思ったら、なんかやってみ
新しい趣味を探していたら、おいしいごはんが食べたくなった件。
料理が趣味、ってどういうレベルなら言ってもいいんだろう。
素材にとことんこだわるとか、めちゃくちゃ手際よく包丁を使えるとか、蒸すのも揚げるのもパン作りもなんでもござれってなるとか。
そういう、凄そうなレベルに到達できる気はしていない。
でも、なんだかおいしいものが食べたくなったのだ。
それも、焼肉屋に行くとかレストランに行くとかそういう話じゃなくて、自分で作る家庭料理の範囲で、おいしいもの
やりたいことリストを見返してみる。【趣味編】
やりたいことリスト、というものを作っている。
10代の頃からかれこれ10年以上続けている習慣。(その頃は「夢リスト」と呼んでいた)
リストの作り方は迷走中で、現在はとりあえずスマホのアプリ(ToDoリスト系)にやりたいことをジャンル分けして入力している。
ミニマリストなので、夢ややりたいことも定期的に整理したい。
必要以上のやりたいことを溜めておくと、結局どれも手をつけずに終わってしまいそう