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私の一人呑み(@自宅)スタイル


たまにはどうでもいい話。


自宅で一人呑み、というのをたまにやる。

一人暮らし時代はわりとしょっちゅうしていたけど、今はパートナーが下戸なこともあり、お酒が家にある状態そのものが稀。

でも、だからこそ、たまーにやると"良い"。


あまりたくさん呑むほうでもないし、全然大したことはしないのだけど、最近編み出した「ベストオブ一人宅呑み」の方法を書いておく。

誰の得にもならないけど、楽しかったので。(呑みながら書いてます)


①夕方、まだ明るいうちから始める

これが一番楽しい。

窓の外が明るいのにお酒をグラスに注いでいる、この瞬間の尊さ。


②web記事や電子書籍を読みながらお酒を飲む

私はこれがめっぽう好き。

普段から、一人で食事するときは基本何かを読んでいたいほう。
特に、汚す心配のない、スマホで読める文章は最高。(文庫本を読んでいた頃はしょっちゅう汚していた)

もっとどうでもよくなりたい日は、文章を読みつつ、BGM代わりにYouTubeのライブ配信(アーカイブ動画)とかを流しちゃう。


③その時々で好きなおつまみを食べる

よく食べるのはスモークサーモン、ポテコorなげわ(ポテト系スナック菓子。ポテチよりもあっさりしていて小さく、食べやすい)。

呑んでいると野菜系も欲しくなるので、気力があったらもやしナムルやきゅうりの浅漬けなど作る。


④一杯呑んだら、一旦仕事する

これが最近編み出した方法。

明るいうちから呑み始めると、すぐお腹いっぱいになるor酔いが回ってきて寝てしまうので、満足する前に一旦仕事を挟む。

まだ酔ってないから、単純作業系の仕事や簡単なメール送信などは意外と捗る。

これで適度に頭を使い、自己肯定感も上げたところで、そろそろ呑むかとまたテーブルに戻る。

この反復運動がめちゃくちゃ気持ちいい。


⑤凝った料理作ったり、noteの記事書いたり、企画書書いたりしちゃう

酔った勢いとテンションに任せて、創作意欲をあらゆるところにぶつける。

これもなんか、いい。

先日はスペアリブの煮込みを作り、その前はnoteの下書きを3本仕上げた。(誤字は多かったので翌日直した)

呑みながら文章読んだりしているので、自然とアウトプットの準備はできている。

本来非生産的なはずの一人呑みの場で、自分は何かを作り上げたぞというのがまた絶妙に自己肯定感を上げてくる。
(ただし翌日はしっかり後片付けが待っている)


⑥途中でお風呂入っちゃう

これもいいんですわ。
下手すると酔い回っちゃうから気をつけなきゃだけど。

お風呂上がりに呑み始めるのも一つの手だけど、ちょっとダレてきたな~と思ったら一旦シャワーを挟む。

上がったら水分補給をして、その勢いで冷たくしたお酒もキュッといく。そうするとまた、身軽になった体にアルコールが心地いい。


⑦気持ちいいところで切り上げて、ちゃんと片付けをして寝る

できるときとできないときがあるけど、これができると最高。

私の場合は、後片付けが残った状態だと寝つきも寝ざめも良くないので、ちゃんと部屋をすっきりさせてから寝たい。できれば。

酔っぱらったまま寝落ちも楽しいんだけど、どうせトイレやらなんやらで中途覚醒しちゃうのでね……せっかくなら、最後まで気持ちよく終わりたい。



という、一人呑みの話でした。

買ったお酒がまだ残っているので、またそのうち開催すると思います。

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