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1.経営者と従業員の絶望的な差異

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それは経営のリアルさがわかるかどうかです。リアルとは?なにか。それは資金繰りにヒリつく感覚を真に味わあったことがあるかです。

自分の会社を失うだけでなく、自分の生活の基盤を失う絶望感を感じるか?
かといっても過言ではありません。

経営側の
取締役になればわかるか?
家業を継げばわかるか?
いえ、わかりません。

連帯保証人となり、すべてを失いかねないリアルを理解し、給料日に自分の給料以外をギリギリ間に合わせ、自分の給料が取れない月が続くとわかるかも知れません。

2.経営者はなぜ理性的に判断できないことがあるのか?

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そんなものわかってどうするの?しなくて良い苦労はする必要が無い、資金が足りなくなる以前にやることをやらなかった経営者が無能、そんな批判をすることは簡単です。

経営者の全てを失いかねない状況が能力を引き出すこともあれば、正常な判断ができない状況へ追い込むこともあるのです。

周りの傍観者は冷静に見ることができます。だからといって、いかに理性的に批判しても、経営者の全てを失いかねない状況下での判断はなるべく尊重されるべきです。成功も失敗も一身に引き受ける覚悟のある人の決断だからです。

そのような渦中にある経営者の方は、極度に疲労し、消耗し、既に頭が回っていない方もいます。鳥倉は寄り添い、データを示し、助言し、最後は経営者の方の決断を尊重します。

3.経営に悩んでいるのはあなた一人だけではない

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今日は月末の平日でしたね。月末は土曜ですから、土日に頑張れば、月曜の決済には間に合うかもしれません。生き延びたような、死を待つだけのような、複雑な心境の土日となる経営者の方もいるとおもいます。

コロナ禍で生き延びた会社、支払いを終わらせることができなかった会社、
様々にあると思います。無理もありません。こんな時代に直面したのですから。

私は2社気に掛かっていたのですが、おかげさまで月末に一社クリアできました。明日訪問する先は既に資金が足らず、生き残りを賭けた勝負はもはや博打に近いのですがやり遂げます。

末日の内と外とは、

サンアンドレアス断層か
ドーバーの白い壁か
日本海溝か

と思うほどに彼岸の差があります。

なればこそ鳥倉はクライアントと一緒になって奇蹟を産み出します。危機において資金繰りを一緒に考える、そんなリアルを16年続けた鳥倉です。

難問解決コンサルタントと言われる理由があります。

一人で悩まずご相談ください。

経営者の悩みの相談をサラリーマンにしても無駄です。
経営者としてコンサルタントを鳥倉はしています。

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