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長い梅雨をたのしむ〜5つの方法〜

宮崎県からお届けしているTORIHADALABOnote。
こちらは梅雨入りが早くなんと2ヶ月半も梅雨が続く、いまその真っ只中。

洗濯物も部屋干しが続き、
部屋もどこか湿気っぽくて、
体調もなんだか不安定?

心身ともに免疫を保つのが大変な梅雨時期。

そこで、梅雨を楽しむ方法を考えてみました。

その1
一瞬の晴れ間の空を写真に撮る

ずっと雨が降っていても
ほんの1時間だけ晴れたりもする
不思議な南国の空

一喜一憂せずに
晴れ間はラッキーと決めて
写真に収めてみる

後から見返しても美しいので
心がなんとなく癒される

その2
空の様子の名前を知る

時間帯による空の名前を知る事で、より一層一瞬の晴れ間を楽しむ

例えば、

夜明け前の空

・暁(あかつき) = 「未明」「明け方」「夜明け」
太陽が出る前の、空が明るくなり始める時間。明るくなる前の状態。

・東雲(しののめ) = 「曙」
太陽が出る前の、東の空が明るくなる時間。暁よりも日の出に近い、空が茜色に染まる頃。

・曙(あけぼの) = 「東雲」
 夜が明け始め、日の出が始まる一歩手前の時間。

 夕方の空

・夕焼け(ゆうやけ)
日の入りにあたって、西の空が赤く染まる現象。

・夕暮れ(ゆうぐれ)
日が沈む時間。夕焼けが見える時間。

・黄昏時(たそがれ) = 「誰彼時」「逢魔時/大禍時」
夕方の薄暗い時間。「誰彼は」と相手に尋ねなければ顔が分からないような薄暗さ。

 
その3
除湿機を生活に取り入れてみる

毎日雨だと湿気で部屋にもカビが生えます
それどころか何だかもう体内もカビそう

除湿機を買ってみたところ
すこぶる回的になりました

部屋がカラっとする
部屋干しの洗濯物も乾く

それと今年は冷たい梅雨ですが
除湿機がほんのり暖かく部屋温度が程よくなる

一石三鳥の除湿機の効果は試す価値あり

その4
アロマバスを楽しむ

出かけるとびしょ濡れで帰宅するので
すぐに湯船に浸かるとスッキリ

おまけにアロマバスを取り入れてみたら
憂鬱な気分がどこへやら〜

そして早めにお風呂に入ると
夜の時間が有意義になる
ご飯食べてゆっくりしても0:00前
早めに眠って体調も整う

アロマバスも一石三鳥なり

その5
雑誌を買ってみる

休みも家の中
あらゆるサブスクにも飽きちゃった

そんな時、ふと
雑誌を久しぶりに買ってみました

やっぱり紙の触り心地を感じながら読む雑誌はいい〜

サブスクもいいけど雑誌もいいよね

そんな事がこれからの世の中の縮図にも見える

IT化が進むほど
やっぱり反動で人の温かさを求める

その様に新しきと古きが顕著になり
人の仕事もどちらに振るか?という選択になるのだろう

そんな事を考えるのもまた有意義な時間

コロナや梅雨が相まって
おうち時間が増えていますが
この混沌とした世の中のこれからの流れを見つめて自分がどう生きていくのかを自身で分析するのもいいですね

素敵な梅雨の過ごし方
いろいろ知りたい今日この頃のnoteでした

いつも読んでいただきありがとうございます☺︎


 

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