こだわりが「丸ごと」詰まった「丸ごと1羽キーマカレー」とは？

2022年3月7日 11:47

みなさまこんにちは。日本一鶏肉研究所株式の片平です。家に大量に「ジャガイモ」があり、若干芽が出てきてしまってるので、こないだフライドポテトに挑戦してみました。

国産のジャガイモだからか、ものすごく美味しくできて、個人的にはファストフード店なんかで買うフライドポテトよりずっと美味しかったです。食感がねっとりしてるというか、滑らかというか。とにかく美味しい！

揚げ物なのでちょっと大変ですが、たまにする男の料理なのでそこは我慢我慢、、お家でつくるフライドポテト。余裕のある日には是非とも作ってみてほしい一品です。

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タイトルにもありますが、丸ごと1羽キーマカレーという商品を3月5日に販売しました。え？丸ごと1羽？カレーに丸鶏でも入ってるの？と思った方、、そうではないんです。

ではこの「丸ごと」の意味って何でしょうか。キーマカレーに使うお肉ってミンチですよね。そう、ミンチに使っているお肉が「丸ごと」分だということなんです。

キーマカレーのミンチにはもも・むねはもちろん、中々手に入らない希少部位もすべて入っています。食べられないガラ（骨）や、食品安全の観点からみて、衛生的に商品として使用できない部位（モミジや腸など）はどうしても入れることはできませんが、それ以外の部位はすべて入っています。

①上もも
②むね
③ささみ
④手羽先肉
⑤手羽元（ボンレスウィング）
⑥レバー
⑦砂肝
⑧ハラミ
⑨ハツ
⑩心残り（ハツとレバーをつなぐ部分）
⑪銀皮（砂肝の白い部分など）
⑫ふりそで（肩肉）
⑬せせり（首の肉）
⑭ボン尻
⑮ソリレス
⑯ふくらはぎ
⑰首皮
⑱むね皮
⑲もも軟骨
⑳ヤゲン軟骨

なんと合計で２０もの部位が、まさに「丸ごと1羽キーマカレー」にふさわしい由縁です。これだけの部位が入ったミンチのキーマカレー、みなさん聞いたことあります？

ミンチの目新しさだけのカレーだと思わないでください。味もスパイスの効いた本格的ながら、辛すぎないとっても美味しいカレーに仕上がっています。たくさんのミンチが入っているので、お肉のコク抜群！

冷凍ですがレンチン対応なので、自然解凍する手間もなく手軽に食べられます。チーズなどを乗せて溶かして食べても美味しいです。

丸ごと1羽にした理由として
・生産者の想いを「丸ごと」お届けしたい
・食品ロスを削減のため、どんな部位も無駄なく「丸ごと」商品化したい
・鶏の命を「丸ごと」いただく

などの観点から商品化をしてきました。

皆さん是非一度丸ごと1羽キーマカレーを食べてみませんか？

ご当地グルメ

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