トレタでは6月1日からリモート/出社を個人で選ぶ「違いを尊重する」働き方をはじめました
こんにちは、トレタの金子です。
5月25日に緊急事態宣言が解除となったことをきっかけに、トレタの行動指針、5つの原則のひとつ「違いを尊重する」の考え方を元にし、トレタでは改めて働き方のルールを決定し、6月1日から運用が開始しました。
本記事では、新しいルールを背景と共にお伝えさせていただきます。
1.「違いを尊重する」働き方へ変更した背景
下記理由から、引き続き新型コロナウイルスの感染拡大リスクがあるため、会社としては引き続きリモート勤務を推奨しています。
・出社前提の働き方は新型コロナウイルス拡大に伴う健康懸念がある
・リモート勤務の生産性向上の側面を活かした働き方を取り入れたい
しかし、それぞれの在宅勤務環境や成果を出せる環境にそれぞれ違いがあるため、6月以降は成果を出すという前提のなか良いことはどんどん取り入れ、自由に選択できるルールにしました。
2.リモート/出社を個人が選択可能に
基本ルールとしてはリモート推奨だが、出社することも個人で選択可能
3.勤怠ルール
保育園の登園自粛が続いており、健康懸念があるため引き続き緊急事態宣言時のルールを継続します。
スライドワーク制度
6月は運用継続。7月以降は6月末に再度判断
4.会合など
社内MTG
オンライン前提、出社の場合は換気をしながら実施
社外MTG
往訪:許諾。往訪先のルールに従って実施
来社:禁止(来客の方の健康リスクを解消するため)
出張
6/1時点では禁止
行政の県境移動がOKになった場合は、マネージャー以上承認で許諾
5.手当
通勤手当・在宅勤務手当
働き方に合わせてご自身で選択可能になりました。
①出社中心の場合(週2-3出社以上):定期代の支給
②在宅中心の場合:交通費実費精算、在宅勤務手当5,000円支給(7月給与から)
さいごに
トレタでは今後も、世の中の状況に合わせた柔軟なルール変更や新しい制度づくりをしていく予定です。
「食の未来を、アップデートする」というVISIONを叶えるために成果を出せる環境づくりを目指していきます。