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飲食店をもっと近くに感じるための社内制度とコミュニケーションの仕組み

こんにちは!トレタ採用担当の金子です。

顧客管理もできる予約台帳「トレタ」や、モバイルメニュー「トレタO/X(オーエックス)」、デジタルスタンプカード「トレタスタンプ」を飲食店に提供するトレタには、飲食店巡りが好きというメンバーが多く、プライベートでもたくさんの飲食店に足を運んでいます。

美味しいお食事やお酒をいただき、おもてなしを体験することは、私たちにとってとても大切な機会です。飲食店を訪れることで、時にはスタッフの方からありがたいフィードバックをいただくことや、実際に現場で使われる様子を見たり、体験を通じてサービス改善のヒントを得ることも多く、業務にも生かせることが多いです。

会社としても積極的に外食を楽しんで欲しいと考え、サポートする制度や、飲食店についてのコミュニケーションを活性化する仕組みを取り入れています。
この記事ではトレタで取り入れている、飲食店をもっと近くに感じるための社内制度とコミュニケーションの仕組みを紹介します。

気軽に飲食店に訪問できる「トレタ30」

トレタ30とは、社員がトレタのサービスを導入している飲食店で食事した際の費用の30%を会社が補助する制度です。社員間の外食を通じた交流の促進、飲食店運営や外食産業に関する理解の促進、自社サービス導入店舗との関係性構築を目的に制定しています。

トレタ30で気軽に飲食店を利用することで、社員自身が自社サービスを体験し、飲食店のオペレーションやコスト、効率化にどのように効果を生み出せているのか、身をもって体験することができます。

また、最近のオフィスの出社の増加に合わせて、さらに気軽に飲食店を利用できる環境を作るために、2023年11 月から制度の改定を行いました。
当日たまたまオフィスにいるメンバーを誘ってトレタ30を利用する、出張帰りに地方の飲食店を開拓するなんてことも可能です。

たまにSlackで同行者募集があり、幹事の計らいで会員制のお店や予約困難店を利用する機会もあるんです!なかなか行けないお店に訪れるチャンスがあるのはトレタならではなので、本当にありがたいと思っています。

30%を会社が負担する制度なので、少し単価が高めなお店でもお得に楽しむことができます。普段は利用するのに少し勇気のいるお店も気軽に訪れる機会が増えました。

Slackで訪問した飲食店の感想をシェア!!

トレタには飲食店を利用した際の感想や体験をシェアするSlackチャンネルがあり、トレタ30利用時は、こちらのチャンネルに投稿するルールになっています。

サービスの導入直後に、現場でお困りのことがないかの確認を兼ねて同僚と飲食店を利用することもあります。

スタッフの方から、サービスを使った感想やフィードバックをいただくことも多く、このチャンネルに投稿するだけで、社内に気軽に共有ができるようになっています。
一部の投稿を紹介させていただきます。
※お取引先情報の保護のため、マスキング及び写真を除いたキャプチャとなっています。


また、トレタ30の利用以外にも、社員がプライベートで訪れた導入店の感想もこのチャンネルで投稿しています。特に地方の導入店に関する情報は、関東圏に住んでいる社員が多いトレタにとって、お店を身近に感じられる良い機会にもなっています。

わたし自身もトレタO/Xのローンチ直後に、ドキドキしながら飲食店を訪れてトレタO/Xでオーダーした時のワクワク感を鮮明に覚えています。
新しい機能やサービスをはじめて利用したり、想像以上のサービスの活用を目の当たりにするとやはり嬉しいものです。

わたしはカジュアル面談や面接などで、候補者へサービス紹介をする機会があるのですが、自身で体験をした感想を含めて語ることができるので、サービスより魅力的にお話しすることができているのではと思っています。

さいごに

今後もトレタでは飲食店を深く理解するために、社員が自発的にお店に足を運ぶ仕組みを活用していきたいと考えています。
トレタの制度や利用の実情について詳細を知りたい!という方は、ぜひ気軽にお話ししましょう!